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お買い物

2022.09.12

社会の窓からこんにちは

東京営業部の松坂と申します。

同年代の方なら電波で流れていたフレーズなので

わかる方がいるのかなと思います。

10代頃のお買い物

俗に言うジャケ買い、、

おっさんになってからのジャケ買い

もうどうにも止まらない、、

四半世紀経っても好みが違うだけで

やっていることが全然変わらない、、、、

いいのかな、う~ん?いいよね、きっと!

「夏だカレーだ!」

2022.08.29

こんにちわ。

東京営業部の小崎です。

お盆休み、友人と食事中に出た話し。
「下北沢ってカレーの街やんな?行った事ある?」
「え?知らん。カレーと言えば神田じゃ無いの?」

伝え聞く下北沢って、演劇の街というイメージが…。
と言う事で、お盆が明けてから行って来ました。下北沢。


ネットで調べると、カレーに関するイベントをやっていたり、

駅周辺にカレーを扱うお店が集まっている印象。
「何処に行こうかな?まあ、何処でもいいけどな…。」
そんな時は、ネット情報で決め打ちせず、

何となく商店街とその周辺を歩いてみる。

目についた店頭のメニューから、

「今」食べたい「カレー」と趣味趣向が合致するか、

脳内と胃袋で問答を繰り返す。

ふらっと立ち寄ったのは、路地裏のカフェ、「46ma」さん。

「カレーの写真は無いんかい!」

ってツッコむ所ですが、

観劇や古着屋巡りの合間に、

気になるお店をご自身で見つけるのも、

街歩きの楽しみですよ。




「やってみなはれ~」

2022.08.04

こんにちは。

前回のブログから2年が過ぎ、久々の担当となります、

東京営業部 品質保証担当の小崎です。

2年前は、大阪本社の製造部に所属しておりましたが、

4月より東京営業部へ赴任となりました。

 

関東の協力会社様との連携を強化し、

製造部での経験を活かし、製品の品質をより強化出来るよう、

日々勉強しながら努めて参りますので、

よろしくお願い致します。

硬い挨拶は一区切りとしまして、

ここからは少し「本音」を出してみようと思います。

まず、大阪から転勤する事について、迷いは無かったのか?

勿論、ありました。

住み慣れ、働きなれた大阪の街を離れるとは思ってもいませんでした。

会社からお話を頂いた時、

「自分にできるだろうか…」と思いました。

いざ、頂いた話しを引き受けると決めた時、

妻にはどう話しをしようか…と考えたりもしました。

転勤の話しを妻に打ち明けた時、

数日かけて話し合うつもりでいたのですが、

そこで妻から出たのは

「もう答えは決まってるんやろ?それでいいやん?」との一言でした。

話し合いは約3分?で終了。

その一言で迷いは消え、決意を固めました。

転勤について来てくれた、妻には本当に感謝です。

転勤するにあたり、覚悟を決めたつもりではいましたが、

引っ越し時期が近づいて来た3月中旬となると、

少し寂しさはありました。

今まで、気軽に会って飲んで笑いあった友人たち。

その仲間たちに、美味しいお酒を提供して下さった、酒場のマスター。

「縁」が切れる訳では無いのですが、やっぱり寂しいものです。

コロナの経験を得て、

「リアル」・人と人が面と向かって会い、同じ時間を過ごし、共有する。

今まで「当たり前」だった物が、

より「価値」を持つようになったのでは無いでしょうか?

転勤するにあたり、実家の焼肉屋で壮行会を開いてくれた友人たち。

はなむけと、「こんな経験もしておいた方がいい」と、

20年長期熟成のスペイン産ワインをごちそうして下さった、

ワインバーのマスター。

友人たちだけで無く、お世話になった大阪本社の皆様の思いも背負い、

この街から元気に頑張ります!!

※西武池袋線所沢駅東口にある、「となりのトトロ発祥の地 記念像」

引っ越し先を聞かれた時、

「所さんの出身地、所沢」と紹介していましたが、

「知らん!!所さんって世田谷ちゃうの?」という声が大多数だった為、

言うのを辞めました。

「西武ライオンズの街、所沢」と言った方が通じます。

最後に、お気づきかと思いますが、

ブログのタイトルは偉人からの借り物です。

サントリー創業者である、鳥井信治郎氏の有名な言葉です。

では、なぜタイトルに使ったのか。

それは、この言葉の続きを知ったからです。

「やってみなはれ、やらなわからしまへんで」

何か、新しい事に挑戦しようとした時、

大阪商人の、このゆるく聞こえる言葉が、

背中を押してくれるような気がしませんか?

人生初のチャレンジ!

2022.07.30

こんにちは‼大阪営業部の田邊です。

私事ではありますが、 先日、人生初のチャレンジをしてきました!

それはというと、、、

京都 貴船の店で、夏限定で行われている流しそうめんに

初チャレンジしてきました!!

まず、そうめんよりも風景に圧倒されました!

マイナスイオン出まくり。

一定間隔でそうめんが流れてくるのですが、

見過ごしたそうめんは二度と戻ってこないというプレッシャー、、

結果は、、

初の流しそうめん キャッチできるかチャレンジは、、

無事成功?におわりました(笑)

想像以上に流れが速く、キャッチミスすることがあったり、

水切りする余裕もなく、つゆにダイブさせて、

つゆが薄まったり等ありましたがこれも経験!!

川床でたべるご飯は、自然を身近に感じ、めちゃくちゃ癒されました。

さて、急に仕事の話になりますが、8月から71期がはじまります!!

流しそうめんを上手くキャッチするかの如く、

仕事もキャッチしていけるよう、

71期目標達成に向けてチャレンジしていきます!

以上、大阪営業部 田邊でした。

夏の大イベント!

2022.07.20

こんにちは‼ 大阪営業部の田邊です。

まだまだコロナに悩まされながらも、行動制限の緩和が少しずつ行われ、

徐々に元の日常に戻りつつありますね!

夏といえばビール、ビールといえばビアガーデン!!

今年の夏、堂島のサントリービル屋上で開催されているビアガーデンが

3年ぶりに開催されるとのことで、、、、、行ってきました!

オープンエアで飲む気持ち良さは、非日常を味わえ、ストレス発散にもなりますね!

まだまだコロナ渦ではありますが、感染対策をとりながら

みなさんもぜひ、今年の夏はビアガーデンで非日常を味わってみてはいかがでしょうか?

ただし、楽しくなりすぎて、お酒に飲まれてしまわれないようご注意を。

※私はこのあと飲み屋を何件かハシゴし、気が付いたら朝方になってしまったことに後悔しました、、笑

本日はこのあたりで終わりにしたいと思います。

以上、大阪営業部 田邊でした。

夫婦

2022.06.29

恋人同士だった頃と何も変わらないだろうな~と

過ごしてきてあっという間に1年が経ちました。

数年前友人とインドカレーを食べていると突然店員から声をかけられて

「結婚する。幸せになれる。でも厳しい部分があるから優しくね。」

と手相占いでアドバイスもらったことを思い出しつつここまできました。

仕事以外は夫と同じ時間・同じ空間で過ごすのが当たり前のようになり

今までの普通と、夫婦になってからの普通が違うなと思いました。

金銭面や親族という部分も視野に入り込み、環境も変わっていきます。

色々と変化していく中で今まで気づいていなかった相手の考えや

気持ちを知り、話し合ったり試したりしてどのような形が二人にとって

良いのか試行錯誤の日々…

私が一番自分自身のことを理解している。そう思っていても、

指摘される部分は無意識だったり、努力が足りていなかったり、

気づかされることも多い1年でした。

喧嘩と仲直りの繰り返しでやっと夫婦というものに

慣れて落ち着いてきた気もします。

小さなことでも互いに「ありがとう」と感謝を忘れないようにしています。

共働きとなると生活のリズムがマンネリ化していく感じもあるので、

最近はなるべく休日にストレス発散できるように過ごしています。

二人とも運動不足ということや体型も気になり始めたので

公園で身体を動かしたり、サイクリングをしたりして

なるべく外に出て気分転換しています。

スポーツのゲームも買って一緒にしています。

お金も気になるところですが…あまり言いすぎないようにしています。笑

インドカレー屋の店員の無料占いに感謝して「優しくね。」という

アドバイスは歳をとっても忘れずにいようと思います。

これからの人生、いろんなことが待ち受けていると思いますが

後悔だけはしないように前を向いて充実した毎日を送りたいです。

趣味と人生の移り変わり…

2022.06.10

6月ブログ担当となりました製造部の池上です。

ついに20代が終わってしまいました。

『若いから』が通用しないので素敵な大人を目指します。

ふと過去に振り返ってみました。

幼少期は砂遊びが好きで、泥団子のクオリティーを上げることに時間を費やしました(笑)

家がケーキ屋だったので卵割りや粉篩い、洗い物など楽しく手伝っていました。

味見もいっぱいして、モンブランとロールケーキが好きでした!太りました(笑)

後は絵や図工が好きだと気づいたのもこの頃で、ひたすらA4用紙に空想の街と

キャラクターを描いて街を拡大していくように用紙を繋いでいき、

夢中になって描いていました。

鼓笛隊でパレードやコンクールに出たり、ピアノや日本舞踊で発表会に出たりと

人前に立つことが多かったです。色々と経験していく中、

中学時代は人間関係の難しさなどのストレスを感じて今思うと反抗期でした。

そんな時にTVでお笑い番組を見て笑うことで発散できたので、

よく難波にある劇場まで足を運んでいました。

ネットやチャットでいろんな人と繋がり、実際に会って話をしたり、

芸人さんにファンレターを送ったりして身近な人ではなく遠くの人とも関わることが

刺激的で楽しかったです。

従弟がギターを弾いたという噂を聞いて何故か『負けるか!』という気持ちになり

高校で軽音部に入りました。ギターを毎日何時間も練習して気づけば部長でしたが、

部員のみんなと毎日充実した日々を送ることができました。

大学の軽音楽部の発表で、障がい者施設もダンスで参加していました。

その発表している姿に感動し、福祉の道を選びました。当時はコミュニケーション能力に

自信がなかったので不安でしたが、あえて対人職を選んで挑戦しようと思いました。

社会に出ると、全てが新鮮でした。ダンスクラブの担当となって、自分が主となり

振り付けを考えて、様々な会場で発表できたことは今でも良い思い出です。

今まで積み上げてきた過去があるからこそ今の自分があり、

これから楽しむことや学ぶことがあるからこそ人生まだまだ頑張れると思います。

皆さんも時に過去に振り返りながら、これからしたいことや夢を膨らまして

より良い人生を送ってくださいね♪

よくわからないけど面白そう

2022.05.31

こんにちは。生産管理部の溝辺です。

昨日はいろんな趣味を多く持つメリットについて書きました。

本日は多くの趣味を持つことになった経緯などを説明できればと思います。

20年数以上前、ぼくがまだ学生のだったころの話です。

2つ上の兄がプレイしていた

ダービースタリオン(以下ダビスタ)という競馬ゲームがきっかけでした。

競馬好きの兄が部屋でダビスタを楽しそうにプレイしていました。

それを見ていたぼくは

「よくわからないけど面白そう」とプレイし始めました。

サラブレッドがどういった生き物か、

競馬とはどういったものかもよく知らず

純粋にゲームとして、

生産した馬を競い合わせて遊んでいました。

そのうち「兄の作った馬に勝ちたい」という気持ちが強くなり、

ダビスタの攻略本(血統図鑑)を読むうち、

競馬の血統とロマンを知ることになりました。

兄は実際の競馬にのめり込み、ぼくはゲームとしての競馬に強く惹かれました。

しばらくして

ぼくはダビスタの雑誌やインターネットのコミュニティに属するようになり、

雑誌記事の執筆補助をしたり、

大会で優勝したりとすることもありました。

そのダビスタのコミュニティで知り合った人たちと話をするなかで

『音楽ゲームが面白いよー』とか、

『このゲームが感動的だよー』とか、

『この小説がすごいよー』とか、

『オーディオが楽しいよー』と

それぞれに趣味の話を見たり聞いたりするようになり、

その都度

「よくわからないけど面白そう」

と感じたものに触れるようになりました。

新しくできた趣味の中でもそれぞれ別にコミュニティがあり、

そのコミュニティでも

また別の「よくわからないけど面白そう」なものに触れることで

雪だるま式に趣味と呼べるものが増えていきました。

(まさか電子工作のコミュニティから

登山とロードバイクがでてくるとは思いませんでしたが…)

後年になってですが、

「よくわからないけど面白そう」という気持ちが原動力だったと気づきました。

自分のなかに芽生えた気持ちを大事にして、

純粋に楽しむことができればそれはもう趣味になります。

それは自分が思いもよらないところに存在しているのです。

ダビスタコミュニティの友人たちとはもう20年来の付き合いになります。

今でもたまに会って

食事やお酒を飲んだりもします。(コロナ禍で機会は減りましたが)

その中で

「君がまた面白そうなことをしているから興味を持った」といってもらえることが増えました。

有り難いことですし、嬉しい限りです。

自分が趣味で楽しそうにしていることが別の誰かの目に触れ、

その人が「面白そうだな」と感じる。

そういった良いサイクルがあると

おのずと「よくわからないけど面白そう」

と感じられるものに触れる機会が増えていきます。

走り出したときに感じる風

2022.05.30

どうもこんにちは。生産管理部の溝辺です。

たいへん遅くなりましたが5月のブログ担当となりました。

いきなり私事で恐縮ですが、実は今年2月に結婚しました。

お祝いをいただきました皆様に心から感謝いたします。ありがとうございます。

二人で生活するにあたり話し合った取り決めで

「(迷惑をかけないことを前提に)各々の趣味には非干渉で、好きにやりましょう」

としたこともあり

電子工作やDIY、オーディオやゲーム、読書など、

これまでと変わらず好きなことをしてすごしています。

逆に嫁さんの趣味で、

ぼくがこれまで全く興味のなかったことなどを

一緒に見たり聞いたりして楽しんでいます。

しかしこのところ嫁さんから

「あきらかに太ったよね」

「初めて会った(2020年)ころはもっとシュッとしてたやん」

「病気になっても困るから痩せて」

というお声掛けをいただきました。

えぇ、たしかに趣味は好きにしても良いとはいっていましたが、

不健康はよくないですね。

二回りほど大きくなったお腹を見つめながら

「それもそうだな」と思いまして

長らくほったらかしていたロードバイクを整備し、

4月からふたたび乗り始めました。

今は嫁さんの不在時を狙って月2回程度、平坦な道を20km程度と

頻度や距離も緩めではありますが、

淀川沿いのサイクリングロードを気持ちよく走っています。

整備不良で早速パンクに見舞われたりしましたが、なんとか元気に楽しんでいます。

ぼくはわりと多趣味な方ですが、

明確に趣味を増やそうと思ったきっかけとして

7~8年ぐらい前でしょうか。「趣味:ロードバイク」としていたころ

山の下り道で落車して大怪我を負ってしまい、

数年間乗れなくなったこともありました。

しかしその後は違う趣味にも楽しみを見つけだせたこともあり、

ロードバイクに乗れなくなったことに対して

落胆せずに済んだということがありました。

それもあり、

自分が興味をもったものや

面白そうだと感じたことに素直になろうと決めています。

今は二人になりましたが、

幸せに生活をするために仕事をし、趣味を楽しむ。

仕事と趣味の両輪があってこそ、

「人間らしい生活」といえるのではないかと考えます。

このご時世ですので心身ともに何が起こるかわかりませんが、

その心だけはいつまでもなくさないようにしたいものです。

ツーリング

2022.04.29

皆様お疲れ様です。

製造部 物流の溝淵です。

今回は趣味であるバイク(オートバイ)について書いて行こうと思います。

僕は16歳の頃に原付の免許を取得したのをきっかけに、

色々と乗り継いできました。

(友人に半ば強引に一緒に受けさせられたのが始まりでした)

そんな僕のバイクライフの一番の思い出は北海道ツーリングです。

その時の事を思い出しながら書こうかなと思います。

数年前の話になりますが・・・

後輩と二人で計画を立て、無事フェリーチケット争奪戦を制しいざ出発。

舞鶴港から出発し、フェリーに揺られる事約21時間・・・小樽港へ到着!

(フェリーでの写真があったので載せておきます)

小樽港からは富良野市経由で稚内市を目指します。

途中一泊し最北端の地稚内市へ到着。

特に最北端だからどうとかではないのですが、

ツーリングスポットなので50台程度のバイクが停まっていました。

正直景色よりもバイクの方に見とれていましたね(笑)

その後、稚内からは札幌に向かって走り

時計台、札幌ドーム等を観光しジンギスカンを堪能したりして帰りました。

他にも色々と観光スポットには寄ったのですが

写真が残っていなかったので省略します(笑)

結果北海道では天候に恵まれ、終始快晴でした!

が、帰り舞鶴港から帰路につく際、最後の最後に土砂降りを食らいました。

それもまたいい思い出です。

今思い返しても、とにかく北の大地はただただ広大で絶景でした!

さすがにずっと走っていると少し飽きますけどね(笑)

食べ物も美味しいですしコロナが終息したらまた行きたいなと思います!

最後に当時の愛車との一枚を載せて終わりたいと思います!

皆様体調に気を付けて良いGWを過ごしてくださいね!

それでは!