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京都

2022.10.13

皆さんこんにちは。生産管理部の石原です。

そうだ京都、行こう ということで行ってまいりました。

京都といえば、清水寺ですね。

私も小学生の頃、修学旅行で行きました。

金閣寺を見て金ぴかだ~となり、

銀閣寺を見て銀じゃないとテンションが下がったりしながら観光していました。

今回は渡月橋を渡ってきました。

もみじで有名な場所ですが、まだ紅葉には早い月でしたので、

極々一部しか赤くなっておりませんでした。

渡月橋を渡る際、決して後ろを振り返ってはいけない

という言い伝えがあるらしく、危険(?)な為、写真は撮りませんでした。

そして、無事渡り切った先にあるのが、りらっくま茶房です!

なので、今回のもふもふ動物(?)はクマの話になります。

私の実家の隣の市では、クマが度々目撃され、

小学校に入ったら、まずクマよけの鈴をもらうらしいです。

クマよけの鈴は、クマも人間を避けるらしく、

鈴の音=人間がいるということをクマに伝えているらしいです。

学校の校庭にクマが出たので、今日はクマ休みと、

学校が休みになることもあるらしいです。

クマに出会った時は死んだふりをするといいという話はよく聞きますが

そのまま襲われるのでやってはいけないらしいです。

走れば追われ、水に入れば泳ぎ、木にも登るらしいです。

もし、追われてしまった際には、木に少しだけ登り、

木にかけてきた手をひたすら蹴って追い払うのが効果的と聞いたことがあります。

本題のりらっくま茶房ですが、

店内へ続く階段からいて、

登った先ではお出迎え(?)されていました。

メニューはキャラクターが形どられており、

とてもかわいらしくて、美味しかったです。

鴨せいろ重はうどんと茶そばが選べたので、

申し訳程度の京都要素として、茶そばにしました。

お地蔵さんもいたので、間違いなく京都観光です。

りらっくま茶房とは別に私がリラックマ型のパンケーキを作ったことがあり、

家に余っていたもので適当にデコレーションされたのですが、

比較していい出来ではなかったです。

京都を満喫してきたのですが、実は降りた嵐山駅も楽しめる要素がありました。

分かりましたか?ヒントは前回ブログです。

ウサギ

2022.10.05

皆さんはじめまして!

今回 10月のブログを担当させていただく、生産管理部 石原です。

入社半年を迎えさせていただきます。よろしくお願いいたします。

気が少し早いですが、来年は兎年です。

コロナ禍による巣ごもり需要で、

ウサギの人気が着実に伸びていきています。

SNSだと、もふっと大人しく丸まっているイメージが強いですが、

実際には、まさに脱兎の如くと言わんばかりに走り回ります。

小学生時代、校内にウサギの飼育小屋があり、

高学年になると交代制でお世話をしていました。

ウサギ小屋に入る際には、逃げ出すことがないようにと、

扉は半開きで体をねじ込むように入っていました。

そんな細心の注意を払われていたウサギ達ですが、

ある朝全羽いなくなっていました。

扉は南京錠で施錠されており、

そこから逃げ出したわけではありませんでした。

付近に留まっていた為、全羽無事に飼育小屋に戻されましたが、

脱出経路は、ウサギ達が自ら掘りぬいた穴でした。

先日、ウサギカフェに触れ合いにいきましたが、

膝の上で頭以外撫でられると、気に入らなくて掘られていました。

ウサギは声帯が無く、鳴き声の代わりに動作で訴えてきました。

頭を撫でられている時は、手足をしまって、

まるでお餅みたいに丸くなっていました。

基本的に人間には懐きづらいウサギですが、

慣れてくれるともふもふとさせてもらえます。

今回は、ウサギカフェで少しの間触れ合っただけでしたが、

広島県にうさぎ島という場所があるらしく、

いつの日か行ってみたいと思っています。