2020.12.14
こんにちわ。
東京営業部 三嶋です。
何を書こうかスマホの写真を見返しました。
最近は巣ごもりの為、ネタが無いですね。
ちょっと古いですが、バンクシー展に行ってきましたので紹介します。
ずっと行きたかったのですが、なかなか行けず
9月頭に滑り込みました。
私の好きな1枚です。
フェルメールの「真珠の耳飾の少女」のパロディです。
オランダにある、とある壁に取り付けられた黄色い箱を
耳飾に見立ててるんですね。
驚くことに、もともとマスクは描かれてなかったのを、
4月中旬のパンデミックのさなか、誰かがマスクを描いたそうです。
今年のコロナ禍を物語っていますね。
ぜひオリジナルと見比べてください。
現在、大阪で公開中です。
興味のある方、行ってみてください!
と軽々しく言えない状況がつらいです。。。
どうか自己責任でお願いします。
早くマスクが不要な世界になってほしいな。
2020.08.31
みなさん こんにちは
マッキーです(●´ω`●)
今回は私の趣味についてお話しします。
ここ数年、休日に力を入れてるのは
『サバイバルゲーム』通称 サバゲーです。
簡単に言うと限られたエリアでオモチャの鉄砲でBB弾を撃ち合うゲームです。
子供の頃遊んだ事ある方もいるのではないでしょうか。
そんなサバゲーですが、色々な遊び方があります。
一番多いのが森林フィールドです。
迷彩服を着て茂みに隠れながら
敵に気付かれないように撃つのが楽しいです。
もう一つは市街地フィールドです。
その名の通り市街地をイメージして建物や窓の形状した障害物を設置して
その中で戦います。
私はこちらが好きです。
もう一つはインドアフィールド
これは実際の建物内に障害物を作って戦います。
室内は薄暗いので光るBB弾を使って遊ぶのが楽しいです。
普段は1チーム10人から20人くらいで遊ぶ事が多いですが
先日、チームを組んで5人対5人で勝敗を決める大会があったので
参加してきました。
チームの連携力、失敗できない緊張感、試合に勝った時の喜び、悔しさ……
それらがいつもの3倍味わえるんです。
今回は予選で勝ち上がれたので11月に決勝トーナメントがあるので頑張りたいと思います。
スピード感があってスポーツ要素も多いので
楽しみながら運動不足解消、ストレス発散できます。
一石三鳥で心身共に健康になれる趣味なので
長く続けられたらいいなって思っています
2020.08.25
やっほーマッキーです♬
今回は牧野が担当します。
私は関東工場で2年間場内作業を担当してきました。
今年の3月から大阪本社で研修、
6月からは東京事務所で頑張っています(●´ω`●)
先日、関東工場近くを通ったので
少し寄り道をして外観を見てきました(´◉◞౪◟◉)
すでに別の業者さんが使っていました。
看板はもちろん変わっていましたが
外壁は三永グリーンのままでした。
半年前まで毎日通った場所ですが少し懐かしく思えました。
工場閉鎖が決まってからはパートさんからは『寂しいよ~』『三永が好きだったのに』とか
『三永に骨を埋めるつもりだったのに~』など
嬉しい声がたくさん聞けました。
パートさんの想いも背負って頑張らないといけないなぁと思いましたね。
関東工場での行きつけだった、居酒屋の架け橋でひらいた
パートさん達との最後の晩餐では、
沢山褒めてもらえた半面、
私の事を想ってダメなところもハッキリ言ってくれる優しい方もいました。
ほぼ全員が私より社歴が長い方達なので関東工場が始まった頃の話や以前居た社員の話など
普段なかなか仕事以外の話をすることが無いので色んな話が聞けて新鮮でした。
笑いあり、涙ありの楽しい会になりました。
勝手にパートさんの想いも背負いながら仕事したいなって思っています。
これからは現場での経験を活かして効率よく作れてお客様の希望にも答えれるような製品づくりがしていきたいです。
次回、『マッキーってサバゲ―やってるって言ってたけど実際どんな事してるの?』
です。
お楽しみに♪
2020.05.28
みなさんこんにちは。
緊急事態宣言が段階的に解除されてきましたね。
徐々に様子見して焼肉とビールを堪能しに行きたい
5月ブログ担当 東京営業部の黒田です。
徐々に街が元に戻っていっている感じがしますが、
今まで通りの日常に一気に戻ることはまだまだ難しそうですね。
音楽好きとしては
今年夏の野外フェスやライブハウスでのライブが
今後も続々と中止になってるのは寂し限りです。
ライブハウスなんかで三密を避けるのは大変厳しいですし
人の入りを減らす=収入を断たれるのと同じで
大変厳しい状況だと思います。
昔ライブハウスにお世話になった身として
ライブハウス救済キャンペーンがクラウドファンディングで行われているので
思い入れのあるライブハウスに幾ばくかの助けになればと
私も申し込みをしようかと思っています。
まだ今まで通りフェスやライブハウス等で生の音楽は聴けませんが、
便利な世の中になりストリーミングサービスやYou Tube等で
色んな音楽が簡単に聞けるようになりました。
普段余り聞かないジャンルの音楽を
私はラジオや知人から教えて貰ったりして新しい発見をしているので、
普段聞かないジャンルの音楽に触れる機会になればと
私のお勧めを幾つか紹介したいと思います。
■Bring Me The Horizon /「amo」
2019年一番聞いたアルバムかもしれません。
特にmother tongueは何回聞いたか分からないくらい笑。
初期と現在とでは全然音楽性が違うバンドです。
前作「That’s The Sprit」もお勧め。
■underground resistance / 「A Hi-Tech Jazz Compilation」
テクノを聴いたことが無い人にも
是非聴いて貰いたい1枚。
Jazzの要素がふんだんなのでとっつきやすいはずです。
大音量ノリノリで聴くのがお勧め。
■電気グルーヴ/「Vitamin」
日本にテクノというジャンルを
一般家庭に浸透させたアルバムだと個人的に思ってます。
メジャー流通なのに10曲中、5曲がインスト。
今のPOPシーンではレコード会社が許してくれないですよね。
TB303のウニウニビヨンビヨンしたベースラインに脳みそ刺激されますよ〜
■Fleetwood Mac / 「The Best of Peter Green’s Fleetwood Mac」
Eric Claptonと並びホワイトブルースの名手と言われた
Peter Green在籍時Fleetwood Macのベストアルバム。
レスポールから紡ぎ出されるトーンが最高で私も影響を受けた一人です。
一人静かにウィスキーなんか飲みながら聴くと渋くてはまりますよ!
■TOOL/ 「Ænima」
ベヴィーロック界孤高のカリスマtoolの2nd。
コマーシャルな曲は一曲も無いのに全米初登場2位を記録。
どんだけみんな病んどんねんと当時は思いました笑。
ライブパフォーマンスが凄まじく
ボーカルはドラムセットの後で歌ってずっと姿が見えなかったり、
ボディーペイントや女装をし真顔で30秒近くシャウトしたりと、
とにかく凄いので興味のある方はでネットで調べてみてください笑。
■lostsge / 「PLAY WITH ISOLASON」
奈良をベースとするロックバンドで
私がバンドしてたときに対バンして衝撃を受けたバンド。
一時期メジャーで活躍していましたが
現在はインディーにフィールドを移して活躍中。
今年も新譜がでています。
「Routine」「Butterfly」「2:50」「下がった体温」は
今聞いても色あせない名曲なので是非!
個人的趣味全開のチョイスになりましたが如何だったでしょうか?
これから暑い時期が始まりますが、
感染予防と熱中症対策をして
ワクチンが出来るまでもう少し頑張って乗り切りましょう!
2020.05.19
はじめまして、
東京営業部の黒田です。
少しづつ初夏に近づき過ごし易い日々が過ぎていますが
皆様いかがお過ごしでしょうか。
COVID-19の終わりが見えない中、
大型連休もSTAY HOMEで皆さんおうちで過ごす時間を
色々工夫されたかと思います。
私の場合、NET配信を観て過ごす時間が多かったですね。
職業柄考えてしまうのですが、
TVメディアはここ数年ほぼ見てないない事に気付きました。
朝の時計代わりに付ける以外ほぼ見てません。
TVに魅力が無くなったのは色々なメディアで言われてますが、
私の場合やはりコンテンツに魅力を感じない、
出演者がワンパターン化してるのにマンネリを感じます。
その点、ネット配信はTVより自由度が高い分、コンテンツも豊富で
自分で見たい物を選べ何時でも見れるという利点が大きいのでしょうね。
2019年の「テレビメディア広告費」と「インターネット広告費」は
ついに逆転し転換期に入ってます。
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2020/0311-010027.html
さてそんな中、
私がGW期間中にNetfrixの見た中でお勧めの物を何本か紹介したいと思います!
■ドロヘドロ https://dorohedoro.net
魔法により頭を爬虫類に替えられた記憶喪失の男が、
自分の顔と記憶を取り戻す姿を描いたダークファンタジー!
少しグロい描写もありますが独特の世界観にはまります!
■ペーパーハウスhttps://www.netflix.com/jp/title/80192098
教授と呼ばれる人物を中心とした強盗集団がスペインの国立造幣局に立てこもる強盗事件!
1話づつの展開が早く飽きないのとメンバーの心理状態に引き込まれていきます!
■NARCOS https://www.netflix.com/jp/title/80025172
アメリカの麻薬捜査官とコロンビアの麻薬王との戦いを実話を元に描かれたシリーズ!
地上波では絶対に描くことが出来ない描写や展開に目を奪われます!
■MIND HUNTER https://www.netflix.com/jp/title/80114855
1,970年代後半からFBIがプロファイリングの手法を確立させていく過程を中心にストーリーが展開。
監督はなんと「セブン」で有名なデビッド・フィンチャー!
TVドラマではあり得ないですよね。
淡々とストーリーは進行しますが気付けばどんどんハマって
あっと言う間に1シーズン見ちゃいます!
以上です!
それでは皆さん良いお家ライフを楽しみましょう!
2020.04.30
皆さま、こんにちは!
東京営業部の宍戸です。
もうすぐ5月ですが、夜は肌寒い日がありますね。
終わりの見えない自粛、気の滅入る報せばかりの日々で疲れやすくなっていると思います。
そんな日は湯船に浸かって身体をじんわり温めてみてはどうでしょうか。
ここからは接骨院で働いている親戚に教えてもらった事を紹介させていただきます。
深い睡眠が得られますし、本当に身体の調子が良くなりますよ。
1つ目のポイントは「お風呂の温度は37〜40度、時間は20〜30分。みぞおちまでの半身浴。」
自律神経の副交感神経が優位になり、心身共にリラックスした状態にさせることができるそうで、血液もサラサラになり睡眠の質が上がるとのことです。
2つ目のポイントは「お風呂の前後にはしっかりと水分補給。」
なんと1回の入浴でおよそ500mlの水分が身体から失われるそうです。
一気にではなく、少しずつ水分補給が大事です。
またお腹が空いている状態でのお風呂は危険なので、避けましょう。
1日の気温差が大きい季節でもあります。疲れを感じている方、お風呂でゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
最後におすすめの記事をご紹介します。
「藤原辰史:パンデミックを生きる指針———歴史研究のアプローチ」
https://www.iwanamishinsho80.com/post/pandemic
少なくとも、私はこの指針を心に留めておきたいと思いました。
ちょうど良い量なので半身浴のお供にでも。
2020.04.24
皆さまはじめまして!
昨年4月に入社しました 東京営業部の宍戸です。
COVID-19が猛威を奮っている今、
それぞれの状況で沢山のことを判断している只中だと思います。
これまでなんとなくあった“普通”がいかに有りがたく、
儚いものだったかを思い知らされますね。
ここでは家の中でできる気分転換を少しだけご紹介したいと思います。
お役に立てれば嬉しいです…!
私は、在宅勤務など家で過ごす時間が増えたことで
改めて部屋の快適さを見直したり、“清潔”の重要性を感じています。
形から入るタイプという事かもしれませんが、
気持ちのために必要な事は沢山ありますよね。
私の場合、床の情報量が多いと気分が下がることに気づいたので、
床に物を置かないようにしています。
これ結構、家の中を綺麗に保つための重要なポイントだと思います。
床掃除も楽になりますし、部屋がすっきり見えますよ。
掃除も気分転換に良いですが、最後におすすめの本を紹介させていただきます。
私が好きな写真家の一人、ソール・ライターの写真集
『永遠のソール・ライター(2020)』です。
構図が独特で面白いので、写真興味ないよという方でも楽めると思います。
元々は画家志望だった彼のカラー写真は、
色彩と構図がまさに絵画のように美しく、圧倒されます。
そんな彼の撮る写真のほとんどはNYの自宅周辺で撮ったものだそう。
「私が撮るのは自宅その周辺だ。神秘的な事は馴染み深い場所で起きてると思っている。
なにも、世界の裏側まで行く必要はないんだ」
彼は常に人々の日常に潜む奇跡を見逃さなかったんですね。
何気ない日常の一瞬が愛おしいものであること、
見えているようで見逃していることを気づかせてくれます。
今になってみればこの言葉がより身に染みます。
日本では今年1月から展覧会が開催されていましたが、会期の途中で閉幕に…。
気になった方はこちらの公式サイトで作品が閲覧できますので、是非に!
http://saulleiterfoundation.org
2019.10.31
こんにちは、テレビは全く観ない、東京営業部の石川です。
前回はハロウィンの記事を掲載させていただきました。
あの衣装って
製作中ずっと1ルームの我が家のカーテンレールに吊るしていたのですが、
仕事から帰って電気を付けると結構ドキッとしたものです。
実は石川、怖い話とか結構大好きでして、
昔は飲み屋さん巡りしてそのお店にまつわる怪談収集などをしていました。
けっこう多いんですよ、飲食店ってその手の話。
さて、今回の記事のテーマですが、
そんな怖いもの大好き石川が個人的にお勧めするホラー映画BEST3を
ご紹介してみようかと思います。
ちなみに洋画ホラーオンリーです。邦画ホラーも好きなのですが、
皆知っていそうな映画を紹介しても面白くないかなと…
(てか、誰が楽しむんだこの企画…)
ではー、3位から!
3位「ライト/オフ」 2016(アメリカ)
2013年にyoutubeで公開されて話題になった
短編映画「Lights Out」を監督自ら長編化した作品。
ホラー映画の恐怖を煽る演出、というか舞台装置って
もうやり尽されたマンネリ感がありまして、
どの作品を観てもストレートに怖くなかったんですよね。
呪われた館だの、
悪魔だの、
いきなり大きい音を出すとか、
バーッて画面に現れて脅かすとか、
振り返ったら何か居そうで居ないとか。。。
ところが、この「ライト/オフ」。
久しぶりにゾッとする演出がありまして、
それがタイトルにもなっている「ライト」つまり電灯です。
自宅で就寝しようと廊下の電気を消したら、暗がりに何か影が…
驚いて明かりを点けると何もいない。しかしもう一度消すと現れる影。
しかし明かりのスイッチを点けると居ない。消すとまた現れる。
…アレ?あの影、なんか近づいてきてなかった…?
パチッ(スイッチオフ)
ギャアァァ!!
…えーと、実は映画本編よりyoutubeで見られる短編の方が出来が良いです。
長編になると人間ドラマだとか入れて水増ししないといけないので、
どうにも間延びしてしまいます。
単純に「怖いっ」て意味では短編の方が、
サッパリとしていてのど越し良く、しっかり恐怖を感じられます。
今も短編はyoutubeで見られるので気になったらチェックしてみてください。
映像でみると結構怖いですよ。
続きまして2位!
2位「CABIN キャビン」2011(アメリカ)
はっきり言って、ホラー映画好き以外にはあまりお勧めできない映画。
何故かというとこの映画、
いろいろなホラー映画の「お約束」を
ごちゃまぜの闇鍋にしたような作品なのです。
なので過去に似た作品を観た事ある人なら
「おや、この演出は…」なんて感じにワクワク楽しめちゃいます。
いわば、「オマージュ発掘ムービー」です。
だからなのか、
この映画のレヴューなどを見ると、高評価か低評価ではっきり分かれています。
ある種、マニア向けと言ってよい映画なのかもしれません。
それが何で2位なのかと言えば、
この映画は元ネタが分かるとすんごく面白いんですよ。
ハチャメチャに感じられた脚本ですが、
物語の仕組みに気が付いた途端に輝き出して魅力的に見えてくるのです。
この映画は、観客が「気が付く」事を前提に組み立てられているので、
ホラー/オカルトマニアの方が周りにいたら是非、勧めてみてください。
(クトゥルフ神話、SCP財団このキーワードを知っている人なら
絶対に楽しめます)
さて長々やって参りましたが堂々1位は。
1位「ジェーン・ドウの解剖」2016(アメリカ)
もう、近年の洋画ホラーの中では、ダントツ1位の映画です。
以下あらすじです
自宅で検死の仕事をする親子の元に運び込まれた身元不明の遺体。
親子に検死を依頼した地元警察は
この遺体が殺人事件のあった家の下、
そこを掘った土の中から発見された旨を説明する。
この遺体は誰なのか?
どうして、土中に埋まっていたのか?
なぜ、今も生きているように美しい姿のままなのか…
その謎を突き止めるため検死作業を進める親子二人。
しかし、作業を進めていくにつれ不可解な怪奇現象が起こり始め…
と、ミステリアスな雰囲気の展開に
思わずクギ付けになるこの映画ですが、まず演出が素晴らしいのですよ。
この映画、怖いお化けとかほとんど画面に現れません。
しかし、「何か居る」「何かおかしなことが起きている」
という雰囲気を凄くうまく醸成しているのです。
バーッと化け物を見せるような直接的な表現ではなく、
かすかに聞こえる音だとか、
普段と少しずれていく違和感、
登場人物達が感じる「なにか、おかしい」という恐怖を
しっかりと表現することで、
登場人物が感じる恐怖をダイレクトに共有させてくれます。
まるで親子と一緒に不気味な検死室に閉じ込められたような
極上の恐怖体験は、石川としては洋画ホラー堂々の1位です。
ちなみにタイトルの「ジェーン・ドウ」とは
「身元不明の女性」という意味の隠語だそうです。
ここまで頑張って読んだ人は一体何人いるのだろう…
ホラーは観たいけど怖いのは苦手って人がいたら、下記の映画がお勧めです。
ホラーコメディ「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」
2014(ニュージーランド)
あらすじは…検索してみてください、けっこうシュールで笑えますよ。
2019.10.29
こんにちは、お酒が大好き東京営業部の石川です。
10月のお話しとなりますが、
日本でも良かれ悪かれ浸透してきましたね、ハロウィン。
「トリック・オア・トリート」なんて物騒な事を口にしながら、
子供がお化けの仮装してお菓子を求めて家々の扉を叩いてまわるアレです。
「お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ」なんて
脅迫の言葉を並べ立てるなんて恐ろしい行事だなあ、等と
昔は考えていましたが、
まさか、大人になった自分が仮装してハロウィン楽しんでいるとは
夢にも思いませんでした。
さて、石川、仮装しました。
毎年、近所の飲み屋さんでハロウィンパーティが開かれておりまして、
いい歳した大人たちが、スパイダーマンやら魔女の仮装して
お酒を飲んでいるのです。
当然、石川もそこで一緒にお酒を飲んでいます。
ええ、石川、毎年仮装してます。
毎年、コンセプトを変えて仮装の衣装を用意しています。
今年のテーマは…『怖いの』子供が泣く位の怖さを目指しました。
休みの日に自宅に引き籠ってせっせと作りました。
ティッシュを木工用ボンドで溶いて、赤い塗料を流し込み固めたり、
包帯にお湯で溶いた木工用ボンド浸透させて成形したり…
木工用ボンド凄い!!万能じゃん!!
さて、毎年ハロウィンは仮装した仲間と
近所の飲み屋さんをはしごしていきます。
当然、道中はこの姿で歩くわけです。
仮装した仲間たちと一緒に次のお店を目指して歩けば、
当然注目を集めます。結構みんな指さして見てきます。
大衆の視線を受けての恥ずかしい気持ちも最初だけ。
羞恥心とかはビールと一緒に最初に飲み干しています。
そんな感じでスタスタ歩いていると道端で親子と目が合いました。
お子さんは仮装していて、お母さんと手を繋いで
何か楽しそうに話しながらこちらを指さしていました。
それではと、サービス精神を無駄に発揮し奇妙な動きで近寄って行く石川。
「こわいいいいい!!ぎゃああぁぁ!!」
全力で泣かれました。
全力で逃げていきました。
あとに残されたお母さんと石川。
気まずい空気の中お母さんに会釈されました。
なんか、今年はやりすぎてしまったかもしれない…
来年はもう少し怖くない仮装を目指そうと思いました。
2019.07.31
みなさんこんにちは。
前回に引き続き、東京営業部の本多と申します。
私が所属している東京営業部は
神楽坂の裏手にオフィスがあるのですが、
先週末に神楽坂でお祭りがあるとの事で
帰宅途中に覗きに行ってまいりました。
JR飯田橋駅から東京メトロ東西線神楽坂駅の間に位置する神楽坂ですが、
毎年7月の終わりごろに
『ほおずき市』と『阿波踊り』の2大イベントをひっくるめた
『神楽坂まつり』が4日間に渡って開催されます。
今回私は『ほおずき市』のに行ってみたところ…
普段は落ち着いた老舗の料亭やおしゃれな飲食店が立ち並ぶ街が
一変して、歩けないほどのすごい人だかり!!
まっすぐ歩けないほどのすごい人でした!
神楽坂のちょうど真ん中あたりに位置する
毘沙門天善國寺の境内にはステージが設営され、
島根県の伝統芸能である『石見神楽』が奉納されていました。
『恵比寿』という演目で、
結婚式等でも良く演じられるとてもおめでたい演目との事です。
ちなみに屋台が出るのは
前半2日の『ほおづき市』のみで
後半2日の『阿波踊り』では屋台は出ないそうです。
さて、長い梅雨も明けすっかり夏本番の暑さがやってきました。
これだけ暑くなると
熱中症の危険性が高まってきますので、
皆さん水分補給にお気をつけて楽しい夏をお過ごしください。