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NO MUSIC,NO LIFE

2020.05.28

みなさんこんにちは。

緊急事態宣言が段階的に解除されてきましたね。

徐々に様子見して焼肉とビールを堪能しに行きたい

5月ブログ担当 東京営業部の黒田です。

徐々に街が元に戻っていっている感じがしますが、

今まで通りの日常に一気に戻ることはまだまだ難しそうですね。

音楽好きとしては

今年夏の野外フェスやライブハウスでのライブが

今後も続々と中止になってるのは寂し限りです。

ライブハウスなんかで三密を避けるのは大変厳しいですし

人の入りを減らす=収入を断たれるのと同じで

大変厳しい状況だと思います。

昔ライブハウスにお世話になった身として

ライブハウス救済キャンペーンがクラウドファンディングで行われているので

思い入れのあるライブハウスに幾ばくかの助けになればと

私も申し込みをしようかと思っています。

まだ今まで通りフェスやライブハウス等で生の音楽は聴けませんが、

便利な世の中になりストリーミングサービスやYou Tube等で

色んな音楽が簡単に聞けるようになりました。

普段余り聞かないジャンルの音楽を

私はラジオや知人から教えて貰ったりして新しい発見をしているので、

普段聞かないジャンルの音楽に触れる機会になればと

私のお勧めを幾つか紹介したいと思います。

■Bring Me The Horizon /「amo」

2019年一番聞いたアルバムかもしれません。

特にmother tongueは何回聞いたか分からないくらい笑。

初期と現在とでは全然音楽性が違うバンドです。

前作「That’s The Sprit」もお勧め。

■underground resistance / 「A Hi-Tech Jazz Compilation」

テクノを聴いたことが無い人にも

是非聴いて貰いたい1枚。

Jazzの要素がふんだんなのでとっつきやすいはずです。

大音量ノリノリで聴くのがお勧め。

■電気グルーヴ/「Vitamin」

日本にテクノというジャンルを

一般家庭に浸透させたアルバムだと個人的に思ってます。

メジャー流通なのに10曲中、5曲がインスト。

今のPOPシーンではレコード会社が許してくれないですよね。

TB303のウニウニビヨンビヨンしたベースラインに脳みそ刺激されますよ〜

■Fleetwood Mac / 「The Best of Peter Green’s Fleetwood Mac」

Eric Claptonと並びホワイトブルースの名手と言われた

Peter Green在籍時Fleetwood Macのベストアルバム。

レスポールから紡ぎ出されるトーンが最高で私も影響を受けた一人です。

一人静かにウィスキーなんか飲みながら聴くと渋くてはまりますよ!

■TOOL/ 「Ænima」

ベヴィーロック界孤高のカリスマtoolの2nd。

コマーシャルな曲は一曲も無いのに全米初登場2位を記録。

どんだけみんな病んどんねんと当時は思いました笑。

ライブパフォーマンスが凄まじく

ボーカルはドラムセットの後で歌ってずっと姿が見えなかったり、

ボディーペイントや女装をし真顔で30秒近くシャウトしたりと、

とにかく凄いので興味のある方はでネットで調べてみてください笑。

■lostsge / 「PLAY WITH ISOLASON」

奈良をベースとするロックバンドで

私がバンドしてたときに対バンして衝撃を受けたバンド。

一時期メジャーで活躍していましたが

現在はインディーにフィールドを移して活躍中。

今年も新譜がでています。

「Routine」「Butterfly」「2:50」「下がった体温」は

今聞いても色あせない名曲なので是非!

個人的趣味全開のチョイスになりましたが如何だったでしょうか?

これから暑い時期が始まりますが、

感染予防と熱中症対策をして

ワクチンが出来るまでもう少し頑張って乗り切りましょう!