2020.04.30
皆さま、こんにちは!
東京営業部の宍戸です。
もうすぐ5月ですが、夜は肌寒い日がありますね。
終わりの見えない自粛、気の滅入る報せばかりの日々で疲れやすくなっていると思います。
そんな日は湯船に浸かって身体をじんわり温めてみてはどうでしょうか。
ここからは接骨院で働いている親戚に教えてもらった事を紹介させていただきます。
深い睡眠が得られますし、本当に身体の調子が良くなりますよ。
1つ目のポイントは「お風呂の温度は37〜40度、時間は20〜30分。みぞおちまでの半身浴。」
自律神経の副交感神経が優位になり、心身共にリラックスした状態にさせることができるそうで、血液もサラサラになり睡眠の質が上がるとのことです。
2つ目のポイントは「お風呂の前後にはしっかりと水分補給。」
なんと1回の入浴でおよそ500mlの水分が身体から失われるそうです。
一気にではなく、少しずつ水分補給が大事です。
またお腹が空いている状態でのお風呂は危険なので、避けましょう。
1日の気温差が大きい季節でもあります。疲れを感じている方、お風呂でゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
最後におすすめの記事をご紹介します。
「藤原辰史:パンデミックを生きる指針———歴史研究のアプローチ」
https://www.iwanamishinsho80.com/post/pandemic
少なくとも、私はこの指針を心に留めておきたいと思いました。
ちょうど良い量なので半身浴のお供にでも。
2020.04.30
世界中がとんでもないことになっている新型コロナウイルス感染症問題。
三永でも、メーカーとして、何か役に立つことが出来ないかと考え、試行錯誤を経て、
このたび、PET製フェイスシールドの製造販売をはじめました。
フェイスシールドは、外からの飛沫の付着を防ぎ、目鼻口の粘膜を同時に守る保護具です。
弊社で製造しているものは、フルカバータイプではありませんが、耳が痛くならず、首の動きを邪魔しないように設計しています。
1枚あたりの単価は99円で、100枚で1セット。セット単位での販売になります。
とにかく、今、使っていただきやすいように。
使い捨てでもご使用いただけるように、出来る限り単価は抑えました。
(自社調査にて、他社製品の1/3程度)
医療関係だけでなく、事務、窓口業務の方、小売業、介護福祉施設、保育関係の方々にご提供出来ればと思っております。
別途費用はかかりますが、オリジナルの印刷なども可能です。
5セット以上は、送料無料でご提供いたします。
現状、自治体様や医療関係様からも引き合いがあり、納期は要相談になりますが、10万枚などの大量生産にも対応出来る体制を整えております。
私達が企画設計した製品が、新型コロナウイルス感染拡大防止にご尽力されておられる皆様の負担軽減に、少しでも役立てたら、嬉しいと思います。
導入を検討したい方、または、お知り合いでフェイスシールドを必要とされている方がいらっしゃれば、お声がけください。
ご注文は、メールまたはFAXで承り致しております。
ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
【問い合わせ先】
電話番号:06-6789-2221 / メール:r-hosono@san-ei-inc.jp
担当者:細野 (ほその)
[追記 5/11]インターネットからのご注文も可能になりました!
こちらから、どうぞ!
https://san-ei-inc.shop/ic/faceshield
2020.04.24
皆さまはじめまして!
昨年4月に入社しました 東京営業部の宍戸です。
COVID-19が猛威を奮っている今、
それぞれの状況で沢山のことを判断している只中だと思います。
これまでなんとなくあった“普通”がいかに有りがたく、
儚いものだったかを思い知らされますね。
ここでは家の中でできる気分転換を少しだけご紹介したいと思います。
お役に立てれば嬉しいです…!
私は、在宅勤務など家で過ごす時間が増えたことで
改めて部屋の快適さを見直したり、“清潔”の重要性を感じています。
形から入るタイプという事かもしれませんが、
気持ちのために必要な事は沢山ありますよね。
私の場合、床の情報量が多いと気分が下がることに気づいたので、
床に物を置かないようにしています。
これ結構、家の中を綺麗に保つための重要なポイントだと思います。
床掃除も楽になりますし、部屋がすっきり見えますよ。
掃除も気分転換に良いですが、最後におすすめの本を紹介させていただきます。
私が好きな写真家の一人、ソール・ライターの写真集
『永遠のソール・ライター(2020)』です。
構図が独特で面白いので、写真興味ないよという方でも楽めると思います。
元々は画家志望だった彼のカラー写真は、
色彩と構図がまさに絵画のように美しく、圧倒されます。
そんな彼の撮る写真のほとんどはNYの自宅周辺で撮ったものだそう。
「私が撮るのは自宅その周辺だ。神秘的な事は馴染み深い場所で起きてると思っている。
なにも、世界の裏側まで行く必要はないんだ」
彼は常に人々の日常に潜む奇跡を見逃さなかったんですね。
何気ない日常の一瞬が愛おしいものであること、
見えているようで見逃していることを気づかせてくれます。
今になってみればこの言葉がより身に染みます。
日本では今年1月から展覧会が開催されていましたが、会期の途中で閉幕に…。
気になった方はこちらの公式サイトで作品が閲覧できますので、是非に!
http://saulleiterfoundation.org