webメディア
WEB MEDIA

サービス・ラインアップ

三永のつよみ

三永スピリッツ

採用情報

Webメディア

コンタクト

ブログ
blog

『夏祭り』

2019.07.31

みなさんこんにちは。

前回に引き続き、東京営業部の本多と申します。

私が所属している東京営業部は

神楽坂の裏手にオフィスがあるのですが、

先週末に神楽坂でお祭りがあるとの事で

帰宅途中に覗きに行ってまいりました。

JR飯田橋駅から東京メトロ東西線神楽坂駅の間に位置する神楽坂ですが、

毎年7月の終わりごろに

『ほおずき市』と『阿波踊り』の2大イベントをひっくるめた

『神楽坂まつり』が4日間に渡って開催されます。

今回私は『ほおずき市』のに行ってみたところ…

普段は落ち着いた老舗の料亭やおしゃれな飲食店が立ち並ぶ街が

一変して、歩けないほどのすごい人だかり!!

まっすぐ歩けないほどのすごい人でした!

神楽坂のちょうど真ん中あたりに位置する

毘沙門天善國寺の境内にはステージが設営され、

島根県の伝統芸能である『石見神楽』が奉納されていました。

『恵比寿』という演目で、

結婚式等でも良く演じられるとてもおめでたい演目との事です。

恵比寿様がお菓子?を配ってらっしゃいます、ゲットできた方はご利益がありそうですね!

ちなみに屋台が出るのは

前半2日の『ほおづき市』のみで

後半2日の『阿波踊り』では屋台は出ないそうです。

さて、長い梅雨も明けすっかり夏本番の暑さがやってきました。

これだけ暑くなると

熱中症の危険性が高まってきますので、

皆さん水分補給にお気をつけて楽しい夏をお過ごしください。

明けない梅雨はない

2019.07.24

みなさんこんにちは。

東京営業部の本多と申します。

今年は梅雨が長いですが、長いからこそ梅雨明けがより待ち遠しいですね。

さて梅雨が明けると本格的な夏の到来です、

そして夏と言えばビール、

ビールと言えば餃子!!

そこで今回は私の趣味全開で

お勧めのジューシー餃子レシピをご紹介いたします。

◎材料 25個分(だいたい餃子の皮1パック分です)

●餃子の具

 ・豚ひき肉・・・180g

 ・キャベツ・・・150g

 ・ニラ・・・1/3束

●調味料(A)

 ・ゴマ油・・・大さじ1

 ・醤油・・・小さじ1

 ・酒・・・大さじ1

 ・塩・・・少々

 ・おろしにんにく・・・少々

 ・おろししょうが・・・少々

●調味料(B)

 ・鶏ガラスープ・・・60cc

  ※必ず事前に冷やしておいてください。

◎作り方

①豚ひき肉に塩を少々(分量外)入れてボウルで10分ほど捏ねます。

 ※粘りが出てピンク色のペースト状になるまでしっかりと捏ねて下さい!!

  塩を入れて肉を捏ねる事でひき肉がスープを保持してくれるようになります。

↑こんな感じになればOKです。

 ひき肉の温度が上がると脂が分離してしまうので、

 冷たいうちに混ぜちゃってください。

②捏ね上げたひき肉に調味料(A)を入れて混ぜます。

 全体がしっかり混ざったら、

 調味料(B)を少しづつ含ませるような感じで混ぜ合わせていきます。

↑ひき肉に調味料(A)と(B)を混ぜた状態です。

 きちんと①で捏ね上げられていればひき肉とスープが分離しません。

③キャベツとニラをみじん切りにして②にさっくりと混ぜ込みます。

 野菜の水分もジューシーのもとなので私は水切りしない派です。

④まぜた③をラップして冷蔵庫で1時間ほど寝かせます。

↑せっかく含ませたスープの水分が飛ばないように、

 ラップは肉餡に密着するようにして下さい。

⑤寝かせた④を餃子の皮に包んでいきます。

 餃子の皮は多少ぬるい方が伸びて破れずに包みやすいので、

 30分ほど前に冷蔵庫から出しておくといいです。

 またスプーンで肉餡を包むと皮をひっかいて破れやすいため、

 ヘラを使うと包みやすいです。

 私は100均で買った幅広のバターナイフを愛用しています。

⑥温めたフライパンに軽く油を引いたら強めの中火にして、

 包んだ餃子を並べ入れてお湯を餃子の1/3が浸る程度入れて

 フタをして蒸し上げます。

 水分が無くなってきたら

 サラダ油かゴマ油を鍋肌からまわし入れて

 皮の底がパリッとするまで焼き上げます。

⑦お皿に盛って頂きます!ビールとの相性は抜群です!!

 お店の餃子のような『サクッ!ジュワー!!』を楽しんでください!

上手くできたら動画のようにスープを含んだ餃子が出来上がります!!

それでは皆さんよかったら試しに作ってみて下さいね!!