2024.12.09
- 貴社の商品やサービスを効果的にPRしたい
- 売上アップにつなげたい
とお考えなら、SPツールは欠かせない存在です。
しかし、多種多様なSPツールの中から、自社の目的に合ったものを選ぶのは簡単ではありません。
今回の記事では、
を解説します。
貴社の販促活動に最適なツールを見つけるお手伝いをします。
豊富な事例とともに、効果的な活用方法もご紹介します。
(さらに…)
2024.12.09
貴社の商品やサービスの魅力を最大限に引き出したい
顧客に訴求力のあるSPツールを作成したい
とお考えではありませんか?
今回の記事では、
- SPツールデザインの基礎知識
- ターゲット層に響くデザインの秘訣
- 具体的な事例
までを網羅的に解説します。
効果的なSPツールで、貴社の販促活動を成功に導きましょう。
(さらに…)
2024.12.09
- 商品やサービスの魅力を効果的に伝えたい。
- 顧客の購買意欲を高めたい。
このようにお考えではありませんか?
販促ポスターは、短時間で多くの人の目に触れることができます。
強力な販促ツールとして活用できます。
今回の記事では、
- 販促ポスターの役割
- 効果的なポスターを作成するためのポイント
を解説します。
(さらに…)
2019.03.31
こんにちは~!
東京営業部の、曽根です。
先日ツイッターで、あるパンフレットが話題になったことをご存知ですか?
それは、『ヨッシー クラフトワールド』という、任天堂から発売されたゲームです。
このゲームの宣伝用パンフレットとして
発売約1週間前から店頭で配られたものが話題になりました。
巷では賞賛の嵐で、私も入手したかったのですが…
どこも品切れ状態…。
SNSの拡散力は凄まじいですね。
ということで、自分で作ってみました。
パタパタ・くるくる・変わり絵などと呼ばれていますが
正式な名称はフラッパーといいます。
動画のように、1面から4面まであり、最後には表紙に戻るという仕掛けです。
次々に情報が展開していくようすと、開くたびに紙のパタパタする音も相まって
ついつい手に取って、何回も遊んでしまいたくなります。
その遊び心から、学校や美術館のパンフレット
名刺、子供のミニ絵本などとして活用されています。
今回は、『クラフトワールド』というゲームタイトルにあるように
パンフレットも少し工夫を凝らした、フラッパーを選択したようです。
紙は、様々な種類・表面加工・厚さがあり
さらにデザイン・設計によっても大きく変化するので
まだまだ無限大の可能性とおもしろさがあります!
私もどんどん勉強して、新たな発見をたくさんしたいなと思いました。
2019.02.01
こんにちは、東京営業部の井上です。
気がつけばあっという間に1月も終わりました。
まだまだ乾燥した寒い日が続きますが、
風邪やインフルエンザに
気をつけていきたいですね。
さて、1月31日の昨日。
私は同じく新人の同期2人と一緒に販促EXPOに行ってきました。
昨年の夏頃にも行ったのですが、当時は何においても知識が浅かったので
へえ、ふーん?と何となくといった感じで見ていました。
ある程度知識がついてきた今。
印刷の鮮明さや凝った作りの什器など
前回と視点を変え、見たり考えたりをすることができるようになりました。
またEXPOでは紙媒体に限らずアクリル系の什器やWEB媒体など
様々な種類の販促物を知り得る機会にもなるので
新しい知識の吸収の場にもなり勉強になります。
次回の夏までにはまた面白い販促物が増えるかもしれないと
考えると楽しみですね。
といったところで今回は文章を締めさせていただきます。
以上、井上でした。
2019.01.28
皆様あけましておめでとうございます。
東京営業部の井上です。
遅いご挨拶で申し訳ありませんが、
本年度もよろしくお願い致します。
新年を迎え、
私はといえば昨年の4月入社から約9ヶ月が経ちました。
経験も浅いため毎日忙しなくしていますが、
最近では外に出てお店を覗くことが楽しみのひとつとなってきました。
というのも、
ふと覗いたお店で自社の什器を探すのが
楽しくなってきたというのがあります。
最初はそれこそ無地の紙から作られる什器ですが、
何度も修正を重ね作られる様を目の当たりにしてきているので、
それが印刷され加工され、
ついには店頭で並んでいる姿を見ると
なかなかに嬉しい気持ちになるものです。
最初に見つけた時は思わず写真に撮り、
上司に報告するレベルでした!(笑)
今日もどこかふらっとお店を覗いては
探してみようかなぁ・・・
というところで
今回は締めさせて下さい。
以上、井上でした。
2018.12.28
こんにちは、製造部前田です。
今年もあと数日、あっという間に1年が過ぎて行きましたね。
過ぎてゆくのが年々早く感じるのは私だけではないと思います。
今年の流行語「そだね~」
平昌五輪で日本女子カーリングチームが試合中に「そうだね」を北海道弁で言った言葉。
記憶に新しく、あれから10か月も経ったなんて信じられないですね。
さて、私たち製造部について少しお話します。
私たちはSP(販売促進)ツールの組み立て等を行っています。
化粧品関係のツールも多く、今の時期に春展開の商品を製造します。
年末年始は特に忙しく、それだけ春に化粧品を新しくする人が多いんでしょね。
雪が降るような寒い日でも工場内が春の花畑のように見えることもあります。
季節を先取り出来て得をした気分になり、春の売り場に商品が並ぶのがとても楽しみです。
最後に
今年も一年、ありがとうございました。
皆様にとって来年も素晴らしい年でありますように、
心よりお祈り申し上げます。
2017.12.20
こんにちは!
製造部の岩﨑です。
今年もあとわずかですね!
皆様も年末が近づくにつれて、バタバタしているんではないでしょうか?
私も年内に終えなければいけない仕事、年明けの段どりなどに日々追われています。。。
私たち製造部は、SPツールの組立て梱包・セット作業などを行っています。
その中で、加工分野の生産管理を行うのが工場工務と呼ばれる私の仕事です。
主な仕事内容は、試作や加工見本の作成・現場への加工指示など、
営業と現場をつなぐパイプ役のようなものです。
営業から、現場からいろいろな事を頼まれ毎日忙しくしていますが、
その分やりがいがすごくあります。
しかし、段どり悪くミスしてしまうことも多々ありますが、
頼れる上司に助けていただきながら日々成長できています。
今年もあとわずか!
もうひと頑張りです!!!!
以上、岩﨑でした。
2017.11.27
こんにちは。
東京営業部の東(ひがし)です。
前回はラフ絵、三面図のことについて書いていきました。
今回は次回予告通り展開図とカットした試作のことについて書いていきます。
展開図を書く際には、細かい寸法を三面図から抜き出し図面を引いていきます。
簡単な構造ですと、普段からの自分のパターンで設計することが多く、
複雑な構造ですと、一からどういった構造にするか考えていきます。
今回のカウンター什器はありふれている什器ですので、簡単かと思います。
それが下記の図面です。

構成されるパーツは本体、ひな壇、ボードの3つになり、本体はサイズの都合で正面・側面と背面に分かれます。
どんなパーツ構成でいくかは頭の中で組み上げたり、紙に書いてイメージを膨らませたりと人それぞれです。
では続いてカットしてできあがったものが、

上の写真になります。
左がカウンター什器だけの写真、右が商品を乗せたものとなります。
前回ブログのラフ絵通りですね。
このカウンター什器はすんなり出来上がりましたが、複雑なものは何度もカットし試行錯誤を繰り返していきます。
以上がお客様からご依頼いただき、試作完成までの流れとなります。
かなり大雑把ですが、いつもこんな感じでやっております、、、
ではこれで終わりたいと思います。
東京営業部の東(ひがし)でした。
2017.11.07
はじめまして。
東京営業部の東(ひがし)と申します。
11月に入り、ずいぶんと寒くなってまいりましたが、
皆さまは風邪などひいておりませんか?
あたたかくしてしっかり体調管理していただければと思います。
ちなみに私は10月中旬頃からこたつを出し、
飼い猫をいれて愛でております。
さて、今回はお客様からどのように依頼がきて設計していくかを
お話しさせていただきます。
まず、

上のようなカウンター什器のラフ絵をお客様よりいただきます。
このようなラフ絵ではなく、もっと細かくイラストレーターデータでいただく時もあれば、商品だけをお預けいただき、商品を横に何個置き、奥に何個置くと指定いただくこともあります。
この絵ですと、商品を横に4個、奥に4個の計16個置きで、奥行き方向にひな壇があるので、2個で区切ってひな壇を作る什器となります。
では設計していきますが、
はじめに簡単な三面図を描いて細かい寸法などを確認していきます。
それが、

上のような図となります。
もっと細かく寸法だししたいのですが、見づらくなるのではぶきます。
上図ですと、緑色実線がカウンター什器、赤色破線がひな壇、水色実線が商品(前)
紺色実線がひな壇の上に置く商品(後)となります。
三面図を確認しながら展開図を描いていくほうが、スムーズに設計することができます。
と今回はここまでで、次回は展開図とカットした試作のことを書いていこうと思います。
以上、東京営業部の東(ひがし)でした。