2024.05.02
皆さんこんにちは東京営業部の水野です。
ブログというものを書いたことがなく
ドキドキしながら筆(キーボード)を走らせております。
皆さんはどのようなGWを過ごされていますか?
長期休暇の過ごし方迷いますよね。
後半4連休の日程が埋まる中、
前半3連休の予定が全く埋まらずどうするか
迷っていた4月下旬。
関西に住む先輩と同期から遊びに来ないかと誘いが。
「そうだ京都(大阪)へ行こう」
前職が学生旅行をメインで取り扱う旅行会社に勤めていたこともあり、
関西には修学旅行の添乗で何度か訪れていました。
観光客が行くような神社仏閣を巡るのではなく
「趣味を楽しみ会いたい人に会う」を旅のテーマに
関西へ行くことを決めました。
初日は先輩夫婦に会いに夕方着の新幹線で大阪へ行きました。
前回会った1年ちょっと前は、
今の奥さんと付き合いはじめたばかりだったのに
お子さんも生まれ、
わんちゃんも飼い始め、
生活がガラッと変わり
忙しくも幸せそうな笑顔の先輩を見て
こちらまで幸せな気持ちになりました。
近くに飲食店がなくご飯を用意していただいたので、
名物の粉物や揚げ物を食べることなく大阪を後にし、
同期夫婦の待つ京都へ。
2日目の京都では
昔から行きたいと思っていた
鴨川沿いのシーシャ屋さんへ行ってきました。
素敵な景観を楽しみながら、
たわいもない話をし、
お酒と煙を楽しむ時間はまさに至極でした。
鴨川の河川敷沿いに昔から憧れており、
次京都に行くときは
お座敷で川の音を楽しみながらご馳走を食べたいと思います。
2泊3日滞在したのに
両日ともお宅にお邪魔したこともあり
全て手料理をいただいたので
外食は1度もない格安旅行となりました。
テーマを決めていく旅行も楽しいので皆さんも是非。
次回のブログはGW後半戦について書く予定です。
2024.04.24
こんにちは4月のブログは引き続き製造部 深江が担当します。
よろしくお願いします。
会社の方で知っている人もいると思いますが
僕の父親は造園業をしています。
僕の昔の思い出はキャッチボールとかではなく
ショベルカーの重機に父親と乗った写真や
ダンプカーに乗っけてもらった思い出が多いです。
小さい頃から木や木材・和の物に触ることが多かったので
その影響か家には木の置物や
1枚板の机や和の焼き物(お皿)があるので何点か紹介します
大体は父親からの頂き物ですが・・・。
まずはリビングを独占しているテーブルです。
長さは2メートル以上あり
とても重たいです。
正月・お盆になるとこの机にもう一枚同じ様な物を取り付け
父母・兄姉夫婦と甥っ子 深江家全員集合して
鍋や焼き肉をしみんなで宴会します。
その時に使うお皿の一部(花瓶2点)がこちらです。
上の写真が信楽焼で下の写真が伊賀焼です。
個人的に伊賀焼の方が好きですね。
同じ器でも柄や模様が違うのでその違いも楽しめます。
料理をより一層美味しくしてくれる感じがします。
中々高い値段のお皿もありますのでたまにしか使いません(笑)
これからも家族・仲間と大切に使っていきたいと思います。
また色々な陶器・置物を買えるように頑張っていきますので
みなさんよろしくお願いします!
以上製造部 深江でした。
2024.04.17
みなさんこんにちは4月のブログを担当します。
製造部深江ですよろしくお願いします。
僕には5歳の娘と3歳の息子がいます。
幼稚園と保育園に通っているのですが
1年間が終わりその1年で制作した作品があります。
その中で
お気に入り作品やママへのメッセージを額縁に入れて家に飾っている物を
紹介したいと思います。
まずは息子作品です。
これは
白い紐をうどんにする発想が面白く(保育園の先生が考えたと思いますが)
普通に美味しそうに見えたので飾っています。
もう一枚は
ステンドグラス風で玄関に飾れば奇麗だろうなと思い
干支の置物の横に置いています。
毎日見て出かけるので良い気持ちで出かけられます。
次は娘がママに送ったメッセージと似顔絵、あと時計です。
娘は今ひらがなの練習中でいつも手紙をくれます。
段々と字が読めるようになってきて成長を感じます。
コツコツ努力する事、感謝の気持ちを手紙にする事
大事な事をいつも子供から学びます。
4月から息子がお姉ちゃんと同じ幼稚園に通うので
これからも作品が増える事を楽しみにしています。
2024.03.29
こんにちは
管理部の林です
今回も趣味について書かせていただきます
第二回目はキャンプです
2人目の子供が生まれたころ、
家族全員で楽しめる趣味をやろうということになり
たどり着いたのがオートキャンプでした
オートキャンプとは車に道具を詰め込み、
整備されたキャンプ場の中で過ごすもので
今流行りのサバイバル系のキャンプや、
芸人のヒロシさんがやっているようなソロキャンプとは違う、
ゆるーいキャンプです
初めは子供つながりのご近所さんとご一緒させてもらっていたのですが
キャンプ場で知り合った、
年齢も仕事も住む場所も全く違う人たちとも仲良くなり
その方々のお誘いを断ることなく出かけ続けていたら
一番多く出かけた年は、年間29回、30泊59日という結果となり
土日ほとんど家にいないので、
その年の光熱費が激安になった記憶があります
(逆に、ガソリン代やキャンプ代が恐ろしいことになりましたが…)
キャンプ場での楽しみは、何といっても食事とお酒と焚火です
アウトドアでの飲食は、開放的な雰囲気と気兼ねない仲間と楽しい話となり
いつもの食事・お酒をいつも以上の味に変身させてくれます
また焚火の炎をボーーーーーーっと眺めていると、
都会の喧騒を忘れさせてくれます
普段子育てと家事で疲れているママさんたちも
子供は子供同士で勝手に遊んでくれ、
食事もみんなで作ってみんなで片付けるし
ママ友さんとも子育てのことや悩み事を相談する機会もできて
かなりストレス発散になっていたようです
我が家は、下の子の大学受験が終わるまでキャンプを自粛していましたが
今月やっと受験も終わったので、春からまた再開しようかと考えています
最近のキャンプブームで、
人気のキャンプ場はアイドルのライブチケット並みに
予約が取れないらしいので
頑張って予約争奪戦に参戦しようかなと思っている今日この頃です
虫が苦手で、キャンプはちょっと…という方
冬は寒くてキャンプは無理でしょと思っている方
冬なら虫は居ないし、
オートキャンプ場は「AC電源」もあり、
電気毛布やホットカーペットを持参すれば、大丈夫です!
みなさんもアウトドアライフを楽しんでみませんか?
2024.03.25
こんにちは
今月は、管理部の林が担当致します
昨年の4月入社してから、早いものでもう1年が経とうとしています
今回は自己紹介を兼ねて、
私の趣味について書かせていただきたいと思います
第一回目のテーマは「マラソン」です
約10年前…急に体調が悪くなり、
主治医に診てもらったところ運動不足と言われたことが
走るきっかけでした
中学卒業以来、
運動という運動をしていなかった私。当時47歳
健康のために!ということで、ゆる~く、マイペースで走り始めました
しかし、単調に目的もなく走り続けることを続けることが段々苦痛に…
面白くない!!
…何か目標がないと気持ちが乗らないタイプでして
せっかく走るなら、何分でゴールできるとかあった方がいいかなと思い
その年の4月、ハーフマラソン(20.0975Km)にエントリーし…完走!
翌年の2月に、
無謀にもフルマラソン(42.195Km)にチャレンジし…なんとか完走!!
そこからは、年1~3回のフルマラソンエントリーをして
今までにフルマラソン12回出場
お陰で、マラソンを通じて知り合った方々とも交流でき、
人脈も広がりました
「しんどい思いをして、長時間走って何が楽しいの?」とよく聞かれます
マラソンを始めるまで、私もそう思っていました
でも、スタートする前のワクワク感や、沿道からの応援
普段、車しか走れない道のど真ん中を堂々と走れる優越感!
奈良マラソンなら「柿の葉寿司」、
京都マラソンなら「生八ツ橋」など、その地域ごとの給食
そして、ゴールした時の達成感は何事にも代え難いものがあります
「私は運動が苦手だから」とか
「長距離走なんて、何十年もやってないから無理」
と思ってあきらめている方
私のように、40歳代後半から始めた者でも完走できました
みなさんも健康のため、ストレス発散のために走り始めてみませんか?
ゴール後のビールは最高ですよ!
2024.02.21
こんにちは、東京営業部の石川でございます。
さて前回からのレトロ探訪の続きでございます。
トキワ荘ミュージアムを出た我々は、
敷地に沿って伸びる「南長崎通り」を歩き始めます。
お昼も過ぎた午後1時頃に目指すのは「中華料理 松葉」というお店。
トキワ荘健在の時代から続く町中華のお店で、
漫画家の先生方も頻繁に食べていたラーメンが名物なんです。
お店まで歩く道中で頒布されていた地図を広げてみますと
「昭和レトロ館」やら、「マンガステーション」に
「トキワ荘お休み処」なんて施設もこの通りにあることが分かります。
まだお昼を食べてからもここを離れるわけにはいかないぞ、
と話していると遂に目的の「中華料理 松葉」さんに到着。
ガラスの引き戸を少し開けて店内を覗き込んでみると
中は満員御礼。
なんだか、トキワ荘ミュージアムで見かけた人たちもチラホラ見えます。
おそらくミュージアムに訪れた後で
ここのお店に来るのは鉄板コースなのでしょう。
お店の営業時間を確認した上で
時間を空けて後ほどまた来ようと話し合って、
すぐ隣の「昭和レトロ館」に我々は足を向けました。
1階は企画展示室と漫画の書架となっており、
メインの常設展示がある2階を目指します。
2階にあがるとそこは、
先ほどのトキワ荘ミュージアムの2階部分と同じような廊下なんですが、
トキワ荘よりも年季が感じられ、どこかから移築したかのようです。
いくつかの部屋に分かれて展示室があるらしく、
一番奥の部屋から覗いてみますと、
料理が載ったちゃぶ台が中央に鎮座する6畳ほどの部屋でした。
当時の部屋を再現しているようで、
家具類なんかもレトロなものが多く、
キッチンまで据え付けられています。
トキワ荘の4畳半より広いなあ、なんて見て回っていると、
職員の方がニコニコで入口に立っていました。
これ幸いと建物について質問をいくつかしてみると、
待ってましたと言わんばかりに喋る喋る。
この建物に興味を持ってくれたのが嬉しくてたまらないといった感じで
こっちも興味深いお話に耳を傾けてしまいます。
聞いたお話によると、
こちらの建物は、トキワ荘と違って
当時のまま、ここに建っているらしく、
天井も壁もあらゆるものが、70年程前の物なんだとか。
柱に無数に空いたクギ穴も当時の住人が開けた穴とのことです。
移築ではなかったんですね。
トキワ荘よりも家賃が高く広い部屋だったらしく、
一人暮らしで一杯といった感じのトキワ荘と比較してこちらは、
新婚夫婦が住むくらいの部屋なようです。
貴重なお話を聞いてから、隣の部屋に我々が移動します。
そこはとあるジオラマ作家の方が、
当時の昭和の風景を再現したジオラマがいくつか展示してありました。
特に池袋の駅前の模型なんかは素人目にも面白く、
現在の池袋と比較して
「あ、あそこって昔はあんな広場だったんだ」とか盛り上がっていると、
先ほどの職員の方が後ろに……付いてきてましたw
ここでも楽しく興味深いお話を色々と披露していただき、
我々は良いガイドに巡り合ったなあ、
などと話しながら昭和レトロ館を後にしました。
(ココ、職員の方の熱意がすばらしく、本当におすすめです。)
さて、もう一度「中華料理 松葉」に戻る頃には、時計の針は午後2時。
さすがにもう空いているだろうと店内に入ってみますが、
まさかの満員御礼……と怯んでいたら、運よく奥のテーブルが空いており、
ようやく我々は席に着くことができました。
店内には漫画家のサインがたくさん並んでおり、
やはりここら一帯は漫画の聖地なんだなあと感慨に耽ります。
こちらでは、酎ハイのサイダー割りの「チューダー」をちびちびしながら、
注文したラーメンを待ちます。
サイダーの焼酎割りだから「チューダー」。
トキワ荘の宴会で必ず出てきた飲み物らしく、それを再現しているということです。
味は想像通りのサイダーの焼酎割ですが、
そんなエピソードを聞いて飲むと
なんだかノスタルジックな気分になるので不思議なものです。
さて、いよいよお待ちかねのラーメンが到着。
「このラーメンがドラえもん劇中で食されていたラーメンか…」
なんて話しながら食べ進めていきます。
あっさりとした昔ながらおいしい中華そばでした。
今時の濃厚系なラーメンではないのですが、
麺の量が多く、食べ終わる頃には大の大人3人全員満腹になっていました。
お酒飲んで、ラーメン食べて、それで950円です。
観光地価格どころか、普通に昭和平成価格ですよ。
満足気にお店を出て、我々はお土産を買う為に次の目的地にへと足を運びます。
道中で床屋さんを改装した「マンガステーション」を通り過ぎ、
遂に辿り着いたのが、「トキワ荘通りお休み処」
こちらは米屋さんを改装した施設で、
先ほどの「チューダー」のタンブラーや、トキワ荘の名入りスリッパや、
看板のマグネット、様々な文房具とトキワ荘に関連するグッズを販売していました。
売り場を物色していると店員の方から声を掛けられまして、
「良ければ一枚ほど絵を描いて行かないか」とのこと。
見回してみると、プロアマ大人子供問わず、
訪れた人々がここで描いた絵を展示しているようでした。
せっかくお声掛けいただいたのですが、
(面倒なので)辞退することに……
しかし、是非描いていって下さい、と向こうも譲りません。
先ほどのレトロ館といい、なんて押しの強い人達だw
「描くの絶対好きな人でしょ?見たら分かるんだから」
なんて言ってくるのですが、
実は、我々の中に1名本当にイラストレーターが居たので、
内心ドキリとしつつ改めて丁重にお断りして、お店を後にしました。
あ、ちなみにここでは、
チューダー味の飴やらを買いました。
姪へのお土産にしたのですが、
普通のサイダー味の飴と少し違う風味が気に入ったらしく、
あっという間に一袋食べてしまっていました。
またこのお店の2階も展示室となっていて、
当時の貴重な資料などが拝見できるほか、
昭和レトロ館のように職員の方が色々と案内してくれます。
お店を出て、「なんでバレたのかなあ」なんて話しつつ、
最後に本当にトキワ荘が建っていた場所の記念碑を見にいきました。
こちらは現在、
とある会社の敷地内にありますので、詣でる際には、
周囲の迷惑にならないよう気を付ける必要があります。
さて、最後の目的地を見終えて、
ここで数々の名作漫画が産み出されたのだなあと感慨深げに駅へ向かって歩いていると、
再びトキワ荘ミュージアムの前に着きました。
夕焼けに染まるトキワ荘の姿を眺めながら、
途中のいい感じに古びた雑貨店で購入したミニ缶ビールを飲みつつ、
再びまた来ようと友人たちと話し合って、この1955年を後にしました。
最初は、見どころなんてトキワ荘ミュージアムだけかと思っていたのですが、
実際に歩いてみると、
既存の店舗を改装して様々な施設に転用している事が、
見事に「昭和レトロ」のコンセプトにかみ合っており
関心すると共に、
どのお店や施設の方も熱心に我々訪問者の相手をしてくださり、
本当にここが好きな人達なんだなと、なんとも居心地の良い町でした。
もし、行く機会があれば是非おすすめしたいスポットです。
2024.02.06
こんにちは、東京営業部の石川でございます。
さて、ブログのタイトルですが、
実はこの前に豊島区の「トキワ荘マンガミュージアム」なる場所に
遊びに行って参りました。
その「トキワ荘」の黄金時代が1955年、というわけで
このようなタイトルになったわけです。
「トキワ荘」と言われましてもピンと来ない方に、
概要をざっくりご説明いたしますと、
かつて
マンガの神様と呼ばれた手塚治虫を始め、
ドラえもんの藤子不二雄両名に、
天才バカボンの赤塚不二夫、
仮面ライダーやサイボーグ009の石ノ森章太郎に
ドラえもんの劇中でラーメンを食べてる
小池さんのモデルとなった鈴木伸一(有名なアニメ監督です)
などのお歴々の方が暮らしていたアパートなわけです。
先に挙げた方以外にも漫画家の方々が住まわれたり、
通いで交流されていたりと、
当時の若手マンガ家が集まり
切磋琢磨していた正にマンガの震源地だったわけであります。
そんな由来ある場所ですので、
いつしかトキワ荘はマンガの聖地とまで
呼ばれるようになるという経緯がありました。
そんなトキワ荘ですが1982年には解体されてからは、
聖地巡礼と称して跡地に行ってみても
記念碑があるだけという状態でした。
しかし、
「トキワ荘」という昭和香るネームバリューは
人々を惹き付けるもので、
2012年の記念碑の建立を皮切りに
町ぐるみで新たな漫画モニュメントを建てたり、
聖地巡礼に来る観光客の為に休憩処を設置したりと少しずつ、
施設は充実していきました。
そして、
2020年にトキワ荘がかつての跡地から少し離れた公園内に
ミュージアムとして復元されたわけです。
さて、
入館の予約をいたしまして、
マンガ好きの友人達といそいそと駅から地図を辿って
目的地に向かいます。
ミュージアムは住宅街の中にあるわけですが、
外観は古いアパートそのままなので、
歩きながら「アレがトキワ荘じゃない?」
なんて指さしてみたりしますが、
近づいていくに従い、
関係ないただのアパートであることが分かったり(大変失礼)
否応なく期待値があがってワクワクしてきました。
住宅街の細い道をキョロキョロしながら歩いていますと、
公園の脇に立つ古臭い電話ボックスが遠目に見えてきました。
皆で「あー、あれだあれだ」なんて言いまして、
駆け寄ってみると、
何とも味のあるレトロな電話ボックスが立ち、
その背後には白黒の写真で見たことがある、
あの「トキワ荘」がデンとその姿をあらわします。
来館の予約をされた方々が
受付の順番を待つ列を見つけて、
我々も並びますが否応なく期待が高まってワクワクしてきます。
1階がミュージアム、
案外横に広い階段を2階に上がると
そこは各漫画家の先生たちの部屋を再現した展示室となっております。
当時のアパートの造りがかなり忠実に再現されているようで、
共用の廊下から入口越しに各部屋をのぞく形になっています。
当時の生活を偲ばせる共同炊事場なんかも
忠実に再現されておりまして、
文字通り「臭いまで漂ってきそう」な完成度です。
各先生の再現された部屋は入口から覗き込むだけでしたが、
それぞれの生活どころか性格まで見えてくるかのような
リアルな再現に感心しきりでした。
全ての部屋に漫画家先生の部屋が再現されているわけではなく、
空き部屋には写真やジオラマなど、
当時の雰囲気を今に伝える展示物が収まっていました。
しばらく、いろいろと見て回ると、
何も展示物のない、
ただの空き部屋なんかもありまして、
そこは中に入ってくつろぐことができます。
友人たちと座って話していますと、
久しぶりの畳の感触のおかげか、
膝を崩して長話に浸ってしまい、
つい時間が経つのも忘れてしまいます。
さて、廊下の奥まで進みますと、
昭和レトロには不釣り合いなエレベーターが現れまして、
我々見学者はこれを使って
1階のミュージアムに降りれる造りになっております。
この日は、今も連載中の某漫画の展示でしたが、
内容は割愛いたします。
たっぷり、トキワ荘を楽しみましたが
「2階建てのアパート」と言われて
想像する以上に広く感じる面白い空間でした。
まるで未来の猫型ロボットのふしぎ道具のようです。
ここからは、トキワ荘を後にしまして
ここら界隈のレトロ施設を回っていくのですが、
それは、また次回の更新地にお伝え出来ればと思います。
2024.02.05
こんにちは。
今回も品質保証部の細野が担当させて頂きます。
前回は外で元気いっぱい遊ぶことについて投稿しましたが、
今回はお部屋での遊びについて話させて頂きます。
結構前に社内報でも投稿しましたが、
私はゲームが大好きで
任天堂の『スプラトゥーン』をよくプレイしており、
娘も興味があってよく見ていましたが、
半年前に自分ですることに興味を持ち、
簡単なゲームをプレイさせたら、結構ハマってしまい、
今では任天堂の『ピクミン』をプレイしております。
まだルールが理解できない箇所もあり、
クリアできなかったことに対して、悔しがる一面も見せますが、
クリアを目指し本人はいろいろチャレンジしています。
あまり長いことプレイしていると嫁に二人とも怒られることもありますが、
楽しく遊べる環境を作れたことはいいことだと思います。
ゲームに限らず娘がチャレンジできる環境を作り、
達成感を得られるよう、今後も取り組んで行きたいです。
今年も始まって一カ月経ちますが、
皆さまもチャレンジできる環境を作ってみては如何でしょうか。
2024.01.31
本年初めのブログを担当させて頂きます品質保証部の細野です。
毎日寒い日が続きますが、皆さま体調はいかがでしょうか?
寒いとなかなか外に出るのが億劫になり、
休日は家で過ごす事が多くなりますが
うちの娘は元気過ぎて家では力を持て余しており、
晴れている時は公園へ出掛けます。
公園では滑り台やブランコ(最近ではボール遊び)で遊んでおり、
本人はいつも寒さに
負けず楽しくニコニコしている姿を見ると、
寒くて出掛けるのが億劫だった私も自然と笑顔になり、
娘と毎回楽しく遊んで元気になります(≧◇≦)
寒い時期は続きますが、出来るだけ続けていきたいです。
皆さまも体調には気を付けて下さいね‼
2023.11.30
皆さん、こんにちは!
大阪生産管理の石原です。
前回載せさせていただいた新婚旅行の続きとなります。
博多の次に向かったのは、東京です!
東京は行きたい所が決まっていた為、時間通りに観光をして回りました。
東京初日の夕食は、スープを熊の形にしてある鍋をいただきました!
写真は期間限定のお月見の兎熊です!
非常にかわいい見た目をした熊を煮込んでいきます。
どろどろに溶けていく熊を観察することが出来ます。
初日は銀座のホテルに泊まりました。
最上階のフロアだったのですが、
フロア自体にもロックがかかっており、
共用の休憩スペースに飲み放題のサーバーや、
色々な無料のアメニティもありました。
「銀座」という響きだけで、かっこよく感じ、
「銀座の〇〇!」と言いながら、
置いてあるものの質が高くてはしゃいでいました!
次の日は東京ディズニーシーに行ってきました!
40周年を迎えており、随所に40という文字がございました。
ディズニーに行っても、見るのはやはり、
兎と熊(ダッフィー&フレンズ)
足の裏の肉球がミッキーの形になっているのを私はここで知りました。
妻がリトルマーメイドを好きなので、
そちらのアトラクションを中心に乗っていました。
夜のショーは、見ているとみんな一斉に帰り、大混雑を起こすため、
早々に切り上げて、次の名古屋へと向かいました。
名古屋は大須をぶらりとし、
本場の(?)コメダ珈琲、
大須といえば唐揚げ、
りんご飴専門店など食べ歩きをしました。
鳩が多くおり、餌やりも出来る大須観音前ですが、
寒い時期のせいか、普段よりも鳩の数がかなり少なかったです。
長崎、福岡、東京、愛知と
4県を休みをフルに活用して行かせていただいた
非常に楽しい新婚旅行となりました。
まだまだ行きたい所もありますので、連休の時などに行きたいです!
以上で新婚旅行の思い出が終わりとなります。
皆さんも思い切ってどこかに旅行に行ってみてはいかがでしょうか。