2020.11.28
突然ですが、、
私は学生のころ突然本を読むことを始めたのですが、
集中して読んでいると周りの雑音等が全く聞こえなくなり、
電車なら乗り過ごすぐらい、
本に夢中になれる瞬間が稀に訪れます。
その入り込んでいる感覚が
何とも言えず気持ちがいいというか
癖になるというか。。。
それ以来大量ではありませんがジャンル問わず、
小説、自己啓発本、ビジネス書
いろいろな本を20冊/年ぐらい読んでいます。
その中で気になった言葉があったのを思い出したので
紹介することにしました。
あなたが考えていることはまず、あなたの行動として、
続いて、あなたの環境として表に現れる。
・身勝手な考えは独りよがりの行動として、
続いて、悩みや苦しみに満ちた不幸せな環境として表に現れます。
・憎しみはトゲトゲした攻撃的な行動として、
続いて、いさかいや不安に満ちた環境として表に現れます。
・臆病な考えは人を信じないオドオドとした行動として、
続いて、窮屈な環境として表に現れます。
一方、
・他人を思いやる考えは親切な誠意に満ちた行動として、
続いて、喜びに満ちた幸せな環境として表に現れます。
・勇気ある考えは信念に満ちたテキパキとした行動として、
続いて、自由で豊かな環境として表に現れます。
・愛に満ちた考えは優しく清々しい行動として、
続いて、穏やかで平和な環境として表に現れます。
「人は自分で選び、巡らす考えによって、自分自身を作り上げている」
ということですが、どうでしたか?
共感する人も、しない人も
自分の今いる環境を考えてみるのもいいのではないでしょうか?
製造部 濱中でした。
2020.11.17
11月担当、製造部の 濱中です。
今月、㈱三永では福利厚生の一環でもある健康診断が行われます。
定期的に自身の健康状態をチェックできる仕組みがあることは非常に有難く
そのために毎年準備して頂いている方にはいつも感謝しかないです。
ちょっとお酒の量を減らしてみたり、食べ過ぎに注意したりと
期間限定で形だけでも節制をしてみますが、改善されるわけもなく
毎年結果に赤字が増えていきます。
赤字を見るたびに一応後悔もしてみます。
期間限定ではなくこれを続けなければいけないんですが。。。
とりあえず今年も改善することを期待して検診までの短期間節制してみます。
期待しても無駄なことは薄々感づいてはいますが。。。
健康診断を当たり前のように毎年受診していますが、本来ならば
自分で病院に行って1時間以上もかけて受けなければならないところを
会社で受診させてもらっていることに感謝です。
ありがとうございます。
さらに今年はコロナの関係で
インフルエンザ予防接種も会社で行いました。
これも福利厚生の一環で、費用の補助もあり、非常に助かっています。
会社にとっても社員の健康管理は本当に大事なことなので、
期間限定ではなく自分自身でも日ごろから健康に気を付けたいものです。
2020.06.08
6月度のブログを担当する事になりました、製造部の小崎と申します。
よろしくお願いします。
新型コロナウイルス感染防止の為、
この間に皆さんの生活は大きく変わったかと思います。
自分なりに、緊急事態宣言の最中で感じた事を書いてみようと思います。
街に繰り出そうにも、感染防止の観点から、行動の「自粛」。
店舗の休業で繁華街からは人が消え、閑散とした街の映像は、
ニュース番組を通してご覧になられたかと思います。
時に街に繰り出して友人と会い、酒を酌み交わして、馴染みのお店で馬鹿話で盛り上がる。
そんな「普通」だと思っていた事が、実は「普通」では無く、
恵まれていたんだな…とこの間に気づかされました。
先日の大型連休期間中、
晩御飯に「焼肉」が食べたいという話しになったのですが、
せっかくの連休でも、そもそも出かけようにも出かけられない…。
出かけたところで、繁華街の商業施設も飲食店も営業していない。
じゃあ地元は?いや…特に何も無いわ。
そう思ってはいましたが、
地元の駅裏に、週末の3日間しかお店が開かない、
ブランド牛や国産の牛ホルモンが常に元値から半額で売っている精肉屋さんが
ある事を思い出す(お店が営業しているか不安でしたが)
スーパーの牛肉でも勿論いいのですが、たまには違う事をしてみようと思いました。
結果、少量ではありますが、お手頃な値段で豪勢な家焼肉が楽しめました。
「自粛」が無ければ、「地元」を振り返る事は無かったと思います。
緊急事態宣言が解除となり、普段通りの生活が戻りつつありますが、
皆さんの身近な「地元」を振り返って見ると、
気付いていなかった、素敵な「お店」や「場所」が見つかるかも知れませんよ。
2020.03.27
みなさんお久しぶりです、製造部深江です。
今回は何を書こうかすごく悩みました。
世間(全世界)で新型コロナウイルスが流行っていて中々出かける事も出来ず
ブログに書く物(ネタ)を考えたのですがありませんでした。
で、なんですけど今回はベトナム実習生 1期生のお2人をみなさんに紹介しようと
言うか日頃の感謝の気持ちも込めて書かせていただきます。
2人とも三永ブログも書いていますのでそちらの方も読んでいただけたらと思います。
まず2人は日本語が上手です!
日本語で言いあえる位・口喧嘩出来るぐらい賢く努力家で凄いです!
ではフォンさんから!
フォンさんは僕と同じフロア(チーム)で働いています。
日本に来て約4年半ほどですかね。ずっと一緒に働いています。
フォンさんを一言で言えば とにかく負けず嫌いです。
これは良い意味でも悪い意味でもま~負けず嫌いの子です。笑
ただ自分の意見・考え方・芯がしっかりしていて
仕事に対する姿勢に素晴らしいものがあります。
フォンさんには凄く助けてもらいました。
僕はフォンさんから学ぶ事がたくさんありました。
本当にありがとう!
残りの期間仲良くよろしくお願いします。
そして2人目はべーさんことホアンさんです。
ホアンさんってあまり言ったことがないのでべーさんと言わさせてもらいます。
べーさんはとても真っ直ぐで優しい心で周りのみんなを笑顔にさせる力を持っています。
そして真面目、勉強家、ムードメーカーです。
ベーさんとは仕事よりプライベートの方が思い出が一杯ありますね。
僕の奥さんとも姉妹みたいな関係っていうのもありますが。
僕の家族全員にもあっていますし奥さんを一生懸命支えてくれていたので感謝で一杯です。
フォンもベーも家族のような存在です。
2人には感謝の気持ちしかないです。
今僕がこうして奥さんと結婚し幸せな日々を過ごせているのも2人の協力が
あって今の幸せがあります。
2人に出会った事も感謝ですし、出会わせてくれた会社にも感謝です。
あと数か月したらベトナムに帰国しますがフォンさん・ベーさんはずっと家族ですね!
残りの日本の生活を楽しんで過ごして行きましょう
会社のみなさんも一度話してみたら面白いと思います。
ではみなさんコロナウイルスに負けないで一致団結してこの危機を乗り越えていきましょう。
うがい・手洗いも大切ですが 笑顔 が一番大切です!!
以上 深江でした。
2020.03.05
皆さんはじめまして製造部の深江です
3月は僕がブログの担当です。
よろしくお願いします。
僕には1歳4ヶ月の娘がいます。
子供の成長と書きましたが
つい最近1人で歩けるようになりました。
今は目が離せないくらい色んな事・物に興味を持ち
大変な時もありますが
嬉しい気持ちの方が大きいです。
僕の奥さんは、ベトナム人ですので、
僕の家では日本語とベトナム語が飛び交っています。
奥さんは娘と話す時の会話はベトナム語で喋っています。
娘はベトナム語を聞いて喜怒哀楽をみせます。
ベトナム語がわかっているんだなと感心します。
将来は僕の通訳さんになってもらおうと思っています。笑
そして娘の成長を見ている時に自分の成長とは?を考えました。
自分のダメな所は少しずつ改善していこうと思っているのですが
自然に出るものや感情的に気持ちを言葉で出してしまう所があり
まだまだ頑張って意識を変えて行かないとダメだなと思っています。
僕は幸せなことに
僕のダメな所を教えて頂き、また注意して頂ける先輩方がいます。
本当に有り難い事ですし、
先輩方の耳に深江変わったなと届けれる様に・言われる様に
またその先輩方を裏切らない様に辛抱強く変わっていきたいと思います。
皆さんこれからもこんな僕ですがよろしくお願いします!!
話を題名にもどしまして子供の成長に負けない様に
自分自身も成長して行きたいです。
皆さん機会があれば僕の娘と遊んでくださいね!
よろしくお願いします!
以上 深江でした。
2020.02.26
皆さんこんにちは、今回も私で担当させていただきます。ホアンです。
私は5年ぐらい前に日本へ来ました。
何も知らなかったまま、日本に来た私はすごく不安でたまりませんでした。
私の家族は人数が多くて、いつも賑やかな雰囲気の中で過ごしてきたので、
一人の生活には全く考えられなかったです。
ベトナムに居た時は普段の生活、学校、仕事、全て誰かとやりました。
一人になったら怖かったです。
ですが、日本が素晴らしい国だと分かり、
日本が大好きな私のお母さんに『日本へ行きたいですか?』と聞かれました。
その時『行きたい』と言う考えが自分の頭の中で浮かびました。
でも、私は日本へ行けるのか?
お母さんは絶対お金がない、借りてもどうやって返すのか?
心配で迷いました。
それなのにお母さんが大丈夫ですよ、行って欲しいから聞いたよ、
お金の事は心配しなくていいと言ってくれました。
お母さんがそう言ってくれても、心配がないわけません。
家族はずっと貧しくて、すごいお金が必要です。
だから、学校を辞めることを決めました。
それから、銀行からお金を借りて、日本語の勉強に行かせて、
私の将来も考えてくれたお母さんが居たから今私は日本にいます。
家族みんなと離れたら、一人で困らないように頑張らなきゃいけない、
一人でも笑顔を作らないといけません。
最初の頃は日本語も、日本の生活も、本当に帰国したいぐらい大変で、
淋しくて泣きました。
でも、自分のため、家族のため、前向きに考えなければなりません。
困っていた時に日本語の教室が見つかりました。
ボランティアさんと私と同じ外国人の人達と出会えて、みんなと一緒に頑張れる、
一緒に勉強して、一緒に遊んで、一人じゃないです。
日本語だけじゃなくて、日本の生活もとても助かっています。
毎週、仕事が終わって教室に来て、ボランティアさんの笑顔を見ると、
勉強する気が一杯になります。
誰かの笑顔を見たら、自分も笑ってしまいます。
毎日仕事に行く時、
ボランテイアのおばあさんが笑いながら『いってらっしゃい』と
応援してくれる事にも感謝しています。精一杯頑張ります。
一年前ぐらい、一回帰国しました。
国はどんなに変わっているか?
日本はどんな国か?
比べる事が出来ませんが、どこでもいい所も、悪い所もあります。
でも、同じなのは、人間です。
どこで?何をして、笑顔でいられるのか?落ち込んでしまうのか?
自分で決められるんです。
私は日本へ来る前よりも強くなっています、
どんなに難しい事があっても笑って前向きに進みます。
これから良い事も、悪い事も、これが私の人生なんだと受け入れていける、
そんな強い人になれるように、
これからも周りの人達を大切に、感謝を込めて過ごして行きます。
人生はそうなんです。
後悔ばかりでも泣いて、笑って、少しずつ進むのです。
これが私の決まりです。
楽しいことは別に大した事ないです。
ただ困っている人に笑顔で笑ってあげたらきっと悪い事が逃げて行くんだと私は思っています。
人生は一度きりなのに、どうして、毎日明るい過ごし方をしないのでしょうか?
【ベトナム語訳】
CHỈ CẦN BẠN CƯỜI THÔI THÌ MỌI
ĐIỀU TỐT ĐẸP SẼ TỚI
Chào mọi người, lại là Hoan đây. Tôi xin phép đảm nhiệm nốt lần này.
Tôi đến Nhật Bản khoảng 5 năm trước.
Với cái đầu rỗng tuếch không biết gì thì tôi đã rất lo lắng.
Gia đình tôi rất đông người vì vậy mà tôi luôn sống trong một bầu không khí sôi nổi,
nên tôi không thể tưởng tượng được việc sống một mình sẽ như thế nào.
Khi tôi ở Việt Nam,cuộc sống hàng ngày của tôi,
trường học, công việc, mọi thứ đều đi chung với một ai đó.
Tôi đã rất sợ phải ở một mình.
Nhưng tôi nhận ra rằng
Nhật Bản là một đất nước tuyệt vời và mẹ tôi một người yêu Nhật Bản đã hỏi tôi rằng,
“Con có muốn đến Nhật Bản không? “.
Khi đó thì ý nghĩ muốn đi Nhật lập tức hiện lên trong đầu tôi.
Nhưng tôi có thể đi đến Nhật Bản không?
Mẹ hoàn toàn không có tiền, nếu vay tiền ngân hàng thì làm thế nào để trả được?
Tôi đã rất phân vân và lo lắng rất nhiều.
Tuy nhiên, mẹ tôi đã bảo vẫn ổn,không sao đâu.
Mẹ muốn tôi đi nên mới hỏi như thế,
và về vấn đề tiền nong thì không cần lo lắng thêm gì cũng được.
Gia đình tôi thuộc dạng không khá giả gì mấy và cần rất nhiều tiền.
Thế là tôi quyết định nghỉ học.
Và bây giờ tôi đang ở Nhật Bản vì nhờ mẹ đã vay tiền từ ngân hàng,
cho tôi đi học tiếng Nhật và nghĩ về tương lai của tôi.
Khi tôi rời khỏi cả gia đình,
tôi phải làm việc chăm chỉ để không phải lo lắng nhiều,
một mình vẫn phải mỉm cười.
Lúc đầu, tiếng Nhật và cuộc sống của tôi ở Nhật Bản khó khăn đến mức tôi thực sự muốn trở về nhà,
tôi cô đơn và khóc lóc.
Nhưng chỉ cần suy nghĩ tới tương lai của bản thân và gia đình thì tôi đều vượt qua được hết.
Khi tôi gặp khó khăn thì tôi tìm thấy một lớp học tiếng Nhật.
Tôi có thể gặp những người tình nguyện viên của nước Nhật và rất nhiều người nước ngoài như tôi,
cùng làm việc chăm chỉ với mọi người,cùng học,
cùng chơi ,chứ không phải một mình.
Không chỉ tiếng Nhật của tôi, mà cả cuộc sống của tôi ở Nhật Bản cũng trở nên thú vị hơn.
Mỗi tuần sau khi làm việc, đến lớp học và nhìn thấy những nụ cười của các tình nguyện viên,
tôi lại có thêm động lực để cố gắng hơn nữa.
Và tôi cũng tự nhận ra một điều rằng,
Khi bạn thấy ai đó cười thì bạn cũng sẽ cười theo phản xạ không điều kiện.
Khi tôi đi làm mỗi ngày,
tôi lại rất biết ơn các tình nguyện viên đã cười và cổ vũ cho một ngày mới làm việc của tôi.
Tôi hứa sẽ làm hết sức mình.
Khoảng một năm trước, tôi đã về nước.
Việt Nam đã thay đổi như thế nào?
Nhật Bản là quốc gia như thế nào?
Tôi thực sự không thể so sánh,ở đâu cũng có những nơi tốt và cũng có những nơi xấu.
Nhưng giống nhau là con người.
Ở đâu?
Làm gì?
Cười?
Hay suốt ngày ủ rũ?
Bạn có thể tự quyết định.
Tôi mạnh mẽ hơn so với lúc trước khi đến Nhật Bản,
dù có khó khăn như thế nào đi nữa thì tôi vẫn sẽ cười và bước tiếp.
Tôi sẽ tiếp tục trân trọng và đánh giá cao những người xung quanh để tôi có thể trở thành một người mạnh mẽ đến mức tôi có thể chấp nhận rằng đây là cuộc sống của tôi,
dù nó có tốt hay xấu đi chăng nữa.
Cuộc sống là như vậy.
Chúng ta sẽ có nhiều lần cảm thấy hối hận nhưng chứ khóc rồi cười và bước tiếp thôi.
Đây là nguyên tắc sống của tôi.
Niềm vui không phải là một vấn đề gì đó quá to tát.
Chỉ là tặng một nụ cười khích lệ nếu gặp những người đang khó khăn.
Chỉ thế thôi !
Cuộc đời này chỉ có một lần sống thôi.
Tại sao chúng ta lại không sông vui vẻ mỗi ngày cơ chứ?