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最近のお出かけ

2024.10.31

皆さんこんにちは。

東京営業部の太田です。

今年の秋は

残暑が厳しいかと思えば

雨続きで気温が下がったり、

なかなか

過ごしやすい日が少ないように感じますが、

いかがお過ごしでしょうか。

今回は先日行った博物館が面白かったので、

写真多めで書かせていただこうかと思います。

東京駅、KITTEへお出かけ

先日、

嬉しいことに県外の友人が尋ねてきてくれて

東京駅で会う事となりました。

待ち合わせ時間まで時間があったので、

東京駅前の旧東京中央郵便局を再利用した

商業施設KITTE内の

JPタワー学術文化総合ミュージアム

「インターメディアテク」へ入館することに。

東京大学保有の様々な標本や資料が

無料で公開されているとの事で

気軽に入館できたのが嬉しかったです。

KITTE内の2階と3階が展示エリア。

どちらからでも入館可との事なので

順路通りに2階から入る事にしました。

まずお出迎えしてくれたのは骨格標本達。

博物館独特の静謐な雰囲気と

躍動感のあるポージングで展示された

骨格標本達には謎の威圧感がありました。

哺乳類から爬虫類、鉱物から貝殻に至るまで

色々な展示物が観られて興味深かったです。

左はヒョウモン陸カメの標本。

亀の肩が甲羅から繋がっているなんて

知りませんでした。

こうしてみると

マリオのように甲羅は独立したものではなく、

背骨とくっついていることがよく分かりますね。

右は海洋生物コーナー。

あのかわいいイルカも

骨だけだとまるで恐竜のようです。

魚のスズキもお皿の上で見るのと

ショーケースの中で見るとでは

違う魚のように感じるのですから

不思議なものです。

続いて剥製のコーナー。

日本固有の生物から

アルマジロのような珍獣までが展示されております。

写真左の寝ているタヌキは

「おこさないでください」の張り紙もあいまって、

最初は

本当に生きているかのと勘違いしてしまいました。

遊び心のある展示の仕方と

かわいい寝姿にほっこりしました。

さっきのタヌキもそうなのですが、

インターメディアテクは

展示の仕方もこだわっていて、

博物館に興味のない人でも

楽しめるような工夫が凝らされていました。

施設内は全体的に

黒と赤を基調とした

シックな雰囲気でまとめられていて、

壁は書架を模した展示棚になっていて、

博物館というよりも

アート展や美術館のような印象がありました。

こういう雰囲気が大好きな人は

ぜひ足を運んでいただきたいです。

他にもクジラやキリンなどの

大型動物の骨格展示もされていたのですが、

大型動物のメインは

何といってもマチカネワニでしょう。

吹き抜けのエントランスをぶち抜くデカさ!

余りの大きさに

下から上から写真を撮りまくってしまいました。

8m弱はありそうなワニの化石標本が

壁を這うように展示されております。

30~50万年前に生きていたワニだそうで、

隣に並んだ私は四分の一にも届いていませんね。

実は入館したエントランスから

横目にチラチラ移っていたのですが、

順路的に折り返しの階段に展示されているので

終盤での紹介となりました。

場所を変えて3階は

主に遺跡や出土品など

人類の文化的な展示品が軒を連ねています。

青銅器や硬貨、遺跡の装飾、種子のサンプルなど

王道な博物館の展示品といった趣です。

3階の紹介は以上になります。

…やけに2階に比べて写真が少なく、

紹介があっさりしすぎている気がしますよね。

実は2階で夢中になるあまり、

気付けば友人との約束の時間が

迫ってきておりました。

後ろ髪を引かれに引かれつつ、

泣く泣く3階を駆け足で見て回った結果、

3階の写真はほとんど撮ることができませんでした。

尻切れトンボですが私の紹介はここまでです。

まだ半分も紹介できておらず、

また入館も無料ですので、

どうぞ、興味のある方は

ぜひご自身の足でお確かめください。

私はすっかり気に入ってしまったので、

またリベンジに行きたいです。

皆さんはこの秋どこかへ行きましたでしょうか。

もしくはこれから行く予定はありますでしょうか。

11/2~11/4と三連休が控えておりますので、

時間に余裕のあるお出かけを楽しんでくださいね。

故郷と秋の風物詩

2024.10.24

皆さんこんにちは。東京営業部の太田です。

初めてのブログで、何を書いたらよいのか分からなかったので、

ちょうど先日、帰省した私の故郷と特産品を紹介しようかと思います。

私の故郷は新潟県の最北に位置する村上市という町です。

皆様のご多分に漏れず、田園風景ばかりが広がる特徴のない田舎町ですが、

稲刈りが終わったこの時期は村上市独特の文化を見ることが出来ます。

それは家や店舗の軒先に「イヨボヤの塩引き」が吊るされている光景です。

「イヨボヤ」とは村上の方言で「鮭」の事を言います。

村上市は日本で初めて鮭の増殖(産卵地の保護と整備)に成功した町で、

その歴史は江戸時代、お侍さんが居た時代まで遡ります。

また、平安時代から京の都に鮭を献上していた記録も残っていて

昔から鮭が良く獲れたようです。

そんな鮭と長い歴史を持つ村上市では鮭を方言で「イヨ=魚」「ボヤ=魚」

つまり「魚の中の魚」として鯛や出世魚の様に縁起物として扱い重宝してきました。

今でもお正月や冠婚葬祭などでは必ず鮭やイクラが食卓に並びます。

このイヨボヤの塩引きはそんな鮭尽くしな村上を代表する特産品です。

とはいえ「イヨボヤの塩引きと荒巻鮭(塩鮭)は何が違うの?」

「名前だけ変えた荒巻鮭の新潟バージョンでしょ?」と思われる方もいることでしょう。

実際、子供の頃の私はそう思っておりました。

ザックリと説明すれば塩漬けして藁や竹の皮で巻いたものが荒巻鮭で、

塩を刷り込み馴染ませてから寒風で干したものが塩引きとなります。

村上では塩を刷り込むことを塩を引くというので「イヨボヤの塩引き」と呼ばれます。

ですが、私が注目して欲しいのは作り方ではなく吊るした時の見た目です。

左が荒巻鮭(Wikipediaより引用)

右がイヨボヤの塩引き

写真をご覧になっていただけると分かるでしょうか。

「イヨボヤの塩引き」はお腹の切れ込みが8の字のように開かれ、

必ず尻尾が上、頭が下になるように吊るされているのです。

と、いいますのも村上は小さいながらも城下町でもありまして、

冒頭で語った鮭の増殖も青砥武平治というお侍さんが考案いたしました。

そんな武家の文化の影響なのか、塩引きはいつしか切腹と首吊りを連想する為、

わざわざお腹を残して尻尾に紐を結ぶようになったと云われております。

大切な鮭を切腹や首吊りさせては忍びないと思うお侍さんの優しさが

伝統として残っているなんて趣深いです。

鮭公園にある青砥武平治像(Wikipediaより引用)

なんだか気付けば鮭の事ばかり紹介していたように感じますね・・・。

なにかとお米とお酒ばかりが注目される新潟県ですが、

そういえば新潟に酒じゃなくて鮭が名産の町があったなぁと、

ぼんやりとでも覚えていただけたら田舎自慢をした身としては嬉しい限りです。

足を運ぶには少し遠いですが、機会があれば村上の鮭を是非味わっていただきたいです。

村上一番の鮭屋、きっかわの鮭蔵。実際に見ると凄い迫力ですよ。

塩引きやイクラも通販で販売しているとの事で、ご興味ある方は是非。

最後に、新潟も広くて色々と地域差がある方言ですが、

村上弁でちょっと面白いものを見つけたのでご紹介いたします。

「おおきに」「おおきにはや」

大阪と同じく、そのまんま「ありがとう」の意味で使われます。

写真では「はや」がついて感謝の意を強調しているので

「ありがとうございます」の意味で使われていますね。

祖母が野菜を売ったお客様に使っていて、私は勝手に関西弁の真似をしているものだと

思っていたのですが、どうやら村上の方言として定着しているようです。

もしかしたら、

大昔に鮭を買い付けに来た商人の言葉がそのまま根付いたものなのでしょうか。

意外なところで大阪と村上との繋がりを感じられ、

なんだか嬉しくなったので蛇足ながらご紹介させていただきました。

ここまでお付き合いいただき、おおきにはや。

最近のわたし

2024.09.30

こんにちは。東京営業部 中村です。

何を書こうか悩んでいたら、もう月末になってしまいました。。。

とりとめのない内容ですが、

最近(8,9月くらいで、、)の私、というタイトルで、

絵日記風にしてみます!

①最近のわたし

髪質的に、カラーが取れやすいようで、

濃いめに入れてもらいました。

色落ちまで楽しめるカラーにしてもらって、

今ちょうどいい感じです!

②最近のおいしかったもの

何度か行っているのですが、

新宿にある宮崎県のアンテナショップに併設されている

居酒屋さんがとってもおいしいです。

ここの親子丼、ぜひ食べてみてください!

ほかのお料理もとってもおいしいです^^

あと一人焼肉も行きました。

池袋にある「一人焼肉 美そ乃」というところで、

A5ランクの色んな部位のお肉が一枚ずつ注文できます!

もうこの歳になると、量より質になってきましたので、、、

ちょっと贅沢したい気分のときはおすすめです!

③最近のたべくらべ

その存在を知ってから、

ずっとしてみたいなぁ、と思っていた、

豚まん食べ比べ。笑

大阪に帰省した際に

551の豚まんを買って帰ってきて、保存しておいたので、

とうとうやってみました。

ちまきも買いましたが、

ちまきは断然551の方が美味しいなと感じました。

551と言えば豚まん、

ですが、ちまきやシュウマイなども美味しいので、

大阪に行かれた際はぜひ食べてみてください!

(でもやっぱり、551の方がすき。)

④最近のおかいもの

猫たちのことで頭がいっぱいなのと、

特に手持ちで困っていたものもなく、

久しくお化粧品を買っていなかったのですが、

ちょっと気になっていたチークを買ってみました!

パクトを開くと、

かわいいピンクのキラキラしたチークがお目見えするので、

そのたびにテンション上がります。

⑤最近よかったこと

もう秋だなぁ、と

空模様や空気感で感じることが多くなってきました。

今朝ふと、

どこからともなく金木犀の香りが鼻をかすめて、

もう完全に秋だな~と。

そして

少し前に中秋の名月の日がありました。

その日はとても晴れていて、

お月さまがとっても明るく煌々と輝き、

道行く人が思わず足を止めるほど、

美しかったです。

スマホだとうまく撮れないですね。

肉眼で見た感動に勝るものはないなぁと思います。

⑥トラ。。。

すごい迫力じゃないですか??(◎_◎)

上野にある国立科学博物館に行ったのですが、

最上階に、色んな動物のはく製を集めたフロアがありました。

そこに至るまでのフロアも見ごたえ抜群で、

地球・生命・人類の神秘やすごさをビシビシと感じたあとの、

動物たちの迫力。

哺乳類のみではなく、

鳥類や昆虫類など

ありとあらゆる生命の形を見させてもらいました。

機会があればぜひ行ってみてください。

大人でもめちゃくちゃ楽しめます。

でも結構時間かかるので、

私はもう一度くらい朝から行きたいなと思っています。笑

⑦最近の感動

前回のブログでもちらっと書いた、

宇多田ヒカルのライブ。

8月の頭に、行ってきました。

写真や動画撮影OKでした。

ちょくちょく見直しては、まだ感動に浸っています。

全身で宇多田ヒカルにどっぷりと包まれた、

本当に夢のような二日間。

詰め込みすぎて、文字が小さくなってしまったので

見にくいかもしれません。

本当に個人的な日記になってしまいました。

僕わたしもここ行ったで~とか、

ここおススメやで~とかあれば、

教えてください^^

それでは!

読んでくださりありがとうございました。

お猫様のススメ

2024.09.20

こんにちは。

東京営業部の中村です。

皆さん、日々の生活の中に、「癒し」はありますか?

人間はだれしも、心身共に大なり小なりストレスにさらされています。

ストレスと聞くと、悪いイメージがありますが、

厳密には「外部からの刺激で歪みが生じた状態」のことを言い、

ストレスを乗り越えようと適応する、頑張ることで

人は成長し、達成感を得られます。

ストレスゼロの部屋で過ごすと、

体温調節機能の低下や、

暗示にかかりやすくなった、

幻覚・妄想が出るようになった、

という実験結果もあるようですし、

人間には適度なストレスが必要ではあるのです。

ただ、何事も、「いい塩梅」が大事。

ストレスがかかりすぎてしまうと、

様々な身体的・精神的トラブルを引き起こす「毒」となります。

ストレスに対する解決方法は、

ストレスの種類によりますが、

一つは自分なりのストレス解消法を見つけることです。

私はこれまで、ストレスが溜まったら

化粧品を爆買いする

美味しいものを食べる、

旅行をする、、、などで対処してきましたが、

この度なんと、なんと、

猫を迎え入れる運びとなりました!!!!!(ぱちぱちぱち)

猫ちゃんのストレス解消効果は、凄まじいものです。

実家では猫を飼っていたのですが、

太陽がぽかぽかするベランダのそばで一緒にまどろむ、という

休日の昼下がりを過ごした日には、

セロトニン大放出です。

ただ、

一人暮らしとなると、

帰省時どうする、、

日中いないのに飼えるのか、、

など二の足を踏んでおりました。

そもそも、猫飼育可の物件に住まないといけない。

自分の世話すら満足にできぬ私には

到底猫の世話などできまい。。と思いながらも、

定期的に猫可物件のサイトを見漁っていましたが、

ここめちゃくちゃいい!!

と思える物件に、唐突に出会いました。

ドキドキしながらすぐに内見申し込みをし、

前住人が1時間前に出て行ったところだという家に内見に行き、

あれよあれよという間に引っ越し、

気づいたら猫ちゃんの里親になる手続きを踏んでおりました。

ストレスにさらされる度に、

「猫飼いたい!!!」と叫び続けてきた私が、とうとう猫を飼うことになったのです。

しかも、驚くべきことに、2匹も。

猫ちゃんの里親さんを探す目的の猫カフェから、

二匹を迎え入れたのですが、

一匹はお店ではずっとケージの中に入っていました。

他の猫ちゃんとうまくいかなかったようです。

最初にこの子がいい、

と決めた子と幼馴染で、

その子とは仲良く遊ぶんだけど、、、というお話を聞き、

いやもうそれ二匹引き離したらアカンやん………と、

私の想定外の理由で、

想定外に二匹、飼うことになったのです。

迎え入れる前の私の興奮といったら。

私のこの家に、猫ちゃんが二匹も来るのかァ…

どんな生活になるのかなァ…

ちゃんとお世話できるかなァ…

めちゃくちゃかわいいんやろうなァ………

そわそわそわ。。。。。

大好きな大好きな宇多田ヒカルのライブのことを、

直前まで意識の外に追いやってしまっていたくらいです

(しかも2daysも行けるなんて、

 幸運以外の何物でもないような、貴重な体験なのに)。

そんなこんなで、

7月20日、ゲリラ豪雨が過ぎ去った後の蒸し暑い夜、

二匹はやってきました。

どちらも、やはり最初は警戒した様子でしたが、

すぐにおうちの中を探検し、

そして私のベッドの上に落ち着いて、

二匹ならんで寝ていました。

その一挙手一投足をじっと追いかけ、

息つく間もないくらい必死にスマホで撮りまくり、

起さないように小声でかわいいを連呼し、

少しの物音も気になってなかなか眠れなかったあの夜は、

この先もずっと忘れないと思います。

環境が変わってなかなかご飯を食べてくれなかったり、

一匹はなんでも噛んでしまう子なので気を抜けなかったり、

入らないでほしいところに無理くり入っていったり、

苦労する部分もありますが、

なによりも「かわいい」というそれが、

本当に私の生活に潤いを与えてくれています。

ふと、

二匹が何かをするたびに、

自然と笑顔になっている自分に気づいて、驚きました。

家に一人でいて、笑顔になること、

今までなかったよな、、、と。

猫は甘えてくる時に、

ゴロゴロと喉を鳴らすのですが、

そのゴロゴロした音は、

人の不安を和らげたり、

ストレスを軽減してくれる効果があるそうです。

さらに、

骨折やけがの治りまで早くなるということも、

科学的に証明されているのだとか。

ただ、

科学的に証明されているとかは置いておいて、

これは本当に確実に、私は二匹に癒されているのです。

眠る前、ベッドに入ると、

一緒にベッドに飛び乗ってきて、

ゴロゴロすりすり攻撃をされてなかなか眠れなくても、

朝方5時から、

ゴロゴロすりすりされて、

体の上を通過されて、

目が覚めて眠くても、全然平気です。

私が洗面所で朝の支度をしていると、

するっと廊下に座ってこちらを見ています。

ガサガサという物音がして飛んでいくと、

「なんですか?」と言わんばかりの顔で、

二匹揃ってこちらを見つめてきます。

帰宅すると、

部屋のドアの前で待ってくれています。

休みの日は、

一人と二匹、ベッドで一緒にうとうと、お昼寝をします。

なんとなく

新しい化粧品ほしいなぁ、とか、

新しい服ほしいなぁ、という

衝動的な買い物をしようという気持ちがなくなりました。

それよりも猫たちのものを揃えたい、

出来るだけ健康で、

幸せな一生を過ごしてほしいから、

一生懸命かわいがって、一生懸命働こう。

私がよくみるYoutuberが、

「人生を変えるには、環境を変えることが一番早い」と

言っていましたが、

本当にその通りなのだと思いました。

引っ越してから、

がらっと生活が変わりました。

生活が変われば、人生も変わります。

生活に、彩りが生まれました。

スマホのフォルダも、猫ちゃんだらけになりました。笑

愛が溢れすぎてなんだか長くなってしまいましたが、

人間には癒しが必要で、

私を癒してくれる

かわいいかわいい新しい家族が出来たよ、という、

ただの自慢話でした。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

最後に自慢の写真を載せて、終わります。

キジトラが女の子、白キジが男の子の、2歳の幼馴染です。

空を見て何に気づく?

2024.07.17

皆さん!こんにちは!
私は6期生のアインです。よろしくお願いします。
このブログは

私が日本に来た時に感じたことを書いたものです。

私は美しい景色を鑑賞するのが大好きです、

日本に来た事は

私の青春にとって決して後悔しない決断だと思います。
私は美しいものが大好きで、

空、山、海、緑の木々を見るのが好きです。

美しい景色を見るたびに

写真を撮って、ベトナムにいるお母さんや友達に送ります。
「悲しいときは空を見上げて、悲しみをすべて空に抱きしめて」

という言葉を聞いたことがありますが、

本当に寂しいことや悲しいことがあると

私は空を見上げてしまいます。

空は本来広大な空間であり、

どこまでも見続けても終わりが見えません。

その場所はとても遠いですが、

私たちに大きなモチベーションを与えてくれます。

疲れを感じたとき、真っ青な空を見上げると、

突然すべてが少し軽くなるような気がします。

そうすることで気分も良くなり、思考もクリアになります。

そして私が特に好きなのは夕日です。

「夕日が落ちる時は、今日に永遠の別れを告げる時でもある」

という言葉があります。

私は日本の空とベトナムの空が大好きです。

日本の空は、

私が初めて海外(日本)に行った18、19歳の子供だった私を

より強く、

より楽観的に、

より思慮深くさせてくれました。

疲れてやる気がなくなることもありますが、

空を見上げて未来を見つめることで、

頑張ろうという気持ちが湧いてきます。

ベトナムに生まれて、

夕日を立って眺めたり、浸ったりする時間は本当に少ないです。

でもベトナムの海に沈む夕日は本当に美しいです。

これは2月と3月にベトナムに帰ったときに撮った写真です 。

「日没の瞬間は、過ぎていく毎日が大切な贈り物であることに気づくときです。」

誰かが描いた絵のようで、とても美しく、現実的で幻想的です。

いつか日本を離れてベトナムに戻るとしたら、

一番残念なのは

日本の四季が見られなくなることです。

日本の多くの場所に行く機会はもうありません。

だから私はいつもお金を節約して、

たくさんの場所に行く時間を確保したいと思っています。

私にとっては、「人生を精一杯生きなければいけない」

年をとったときに好きなことができなかったら、

それは後悔することになる。
日本に来て住んでいたとき、

私は元気で、健康で、一生懸命働き、

家族に仕送りをしていれば、

頑張ろうと非常にシンプルに考えていました。

でも、思ったよりも、

外国に行って、母親や家族がいない中で、

一人で何もかもやるのは、すごくプレッシャーです。

でも今は、諦めなかった過去の自分に感謝しています。

感情を手放し、午後の日差しに身を浸し、

日没がもたらすポジティブな状態を楽しみましょう。

だからこそ

『空を見上げたら、何を得られるの?』



東京で2泊3日を祝いましょう。

2024.07.17

みなさんこんにちは、製造部のレーです。

東京は日本の大都市なので、

何度来ても、またここに戻る機会が欲しいです。

 2022年、

私は旧友から東京での結婚式に招待され、

この混雑した街に初めて足を踏み入れました。

パーティーに行く前に、

新幹線の乗車体験をさせていただきました。

初めて来たので、

交通機関の違いや切符の購入、

電車までの行き方に少し苦労しました。

文化のせいで、ここの言語を理解するのは少し難しいです。

面白いと思ったのは、

ここのエレベーターは

大阪のエレベーターとは方向が逆だということです。

その日は秋の日で、

目の前には黄葉した二列の木があり、

周りにはたくさんの人が秋を眺めながら歩いていて、

その光景がとても心地よかったです。

駅を出ると、4年ぶりに旧友に会いました。

久しぶりに会ったので、

懐かしさと恥ずかしさを感じて、

家までずっと話していました。

翌朝、入念に準備を整えて結婚式に出席しました。

幼い頃から一緒に育った友人が、

好きな人の腕を掴んで通路を歩いているのを見た瞬間、

あなたが好きな人と将来幸せになりますように。

翌日、

友人が私を港町横浜に連れて行ってくれました。

ここで横浜港に行き、中華街でグルメを楽しむことになりました。

大阪に戻る前の最終日、

私は「ルームメイト」とその同僚へのプレゼントを買うために

お土産屋さんに立ち寄りました。

実際、私にとって2泊3日は

東京のあちこちに行くにはそれほど長くはありませんが、

久しぶりに会う友達に会ったり、

SNSで知っていた有名な場所に行ったりすることができます。

それは決して忘れられない思い出です。

暑い夏!が始まります!

2024.06.21

皆さんこんにちは!

私は技能実習生の6期生 レー グェン タオ 二ィです。

ブログを書くのは初めてなのでどう表現したらいいかわかりません。

今月は6月ですね。だんだんと暑くなってきて、

朝から扇風機を付ける日も増えました。

外で働いている方々はこの暑さで大変だと思います。

特に建設業や農業の方々は

とてもつらい思いをしているのではないでしょうか。

ベトナムにいるお父さん・お母さんの事を思い出します。

ベトナムは今36度もあり本当に暑いそうです。

私のお父さんは建設業で働いています

暑すぎるときや嵐や洪水の時は危険です。

今もずっと一生懸命に毎日働いています。

私が少しずつ頑張れば

お父さん・お母さんの負担が減っていきます。

だから、私は毎日一生懸命働いています。

夏になると皆さん何の食べ物・飲み物を考えるでしょうか?

私は夏といえば

すぐにアイスクリーム・甘くておいしい果物を考えます。

それと学生の頃、

学校から帰ってきたら家で待っていてくれた

お母さんのアイスレモンジュースの味を思い出します。

めっちゃおいしいです!

全てが夏の思い出になるんです!

日本に来た時、スーパーに行ったら

会社の社員さんがよく食べるアイスクリームを紹介してくれました。

私は買いましたすごくおいしかったです。

写真は京都に出かけた時の写真です。

そして夏と言えば「お祭り・花火」のことを考えます。

皆さんお祭り・花火は好きですか?

日本には色々なお祭りがありますね。

私はお祭りが好きです。

去年の8月に花火大会を見に行きました。

大阪の淀川河川公園で花火大会がありました。

日本に来て花火を見られてよかったです。

これから夏本番の暑さがやってきます。皆さん健康に気を付けて楽しい夏をお過ごしくださいね~!

桜🌸

2024.06.18

皆さんこんにちはホーです。

実習生の5期生です。

ブログを書くのは初めてです。

ご存知のように、

毎年3月下旬から4月中旬にかけて、

日本では春になる事を告げる桜が咲きます。

その時はお花見の時期です。

友達と出かけた去年と違い、

今年、私は一人で大阪城に行きたました。

4月6日(土)大阪城に行く予定だったが、

雨で行けなかった。

雨が降って桜が散ってしまったと思っていました。

桜はもう見られなくて、寂しかった。

でも、

4月7日(日)には天気が良くなって、大阪城に行きました。

その日にお弁当作って、持っていきました。

家から大阪城まで、電車で30分ぐらいかかります。

到着して、桜が綺麗でびっくりしました。

大阪城は大阪で一番美しい花の名所と言っても間違いないです。

遠くから見ると、

大阪城全面が桜のピンク色で覆われている。

大阪城公園に近寄ると、

芝生の上に大勢が座って休んでいる。

皆が桜を見たり、お話をしたりしている。

休憩場所を見つけて、花を見たり記念写真を撮りました。

大阪府民だけではなく

皆さん誰でもいつもこの桜の時期を楽しみにしていると思います。

ベトナムには桜はなく、

蓮の花が有名ですが、日本みたいに花見はしません。

日本では花を見る文化があります。

春は桜、夏はひまわり、

秋は紅葉と他にもたくさん楽しめます。

だから日本が大好きになりました。

日本に来て桜を見られてよかった。

私はあと7ヶ月でベトナムに帰ります。

「日本についてどんな印象を持っていますか?」と聞かれると、

必ず「桜です。」と答えます。

帰国しても他の所に行っても

日本での華やかな桜の季節を体験できたことを絶対忘れません。

「しろたん」

2024.05.25

皆さんこんにちは。今月2度目の登場東京営業部の水野です。

1点謝らなければいけないことがありまして、

前回のブログでGWの後半戦について

書くとお伝えしていたのですが

写真を撮らない性格で見栄えの悪いブログになりそうな事を危惧し、

題材を変更させていただきました。

そこで今回は私の「推し」について紹介させていただきます。

皆さんには「推し」はいますか?

初めて出会ったのは6歳の時。

福岡の祖母の家に里帰りすると、

ちょこんとソファに佇んでいる白いぬいぐるみが。

※祖母が銀行の口座開設の記念品でもらったものでした

彼はしろたんというアザラシの男の子のキャラクターです。

知らない方が多いと思うのでプロフィールを

図工の授業で宝物を描く授業に連れていった小学生時代。

親や先生に怒られ、いじけていた時も

いつもそばにいてくれた中学生時代。

受験期のきつい時も見守ってくれた高校生時代。

サークル引退の記念品としてもらい、

打ち上げで酔いつぶれた時もそばにいてくれた大学生時代。

人生を思い返すといつも「推し」がそばいました。

祖母からもらった20年来の「推し」

自分にとっては推しであり友人であり兄弟のような存在です。

良い歳してって笑う人もいるかもしれませんが、大切な存在です。

本来の「推し」の概念から少し逸脱している感が否めませんがこの辺で。

転載:https://sirotan.fun/character/

   https://www.shopping-sumitomo-rd.com/haneda/shop/detail543/   

GW前半戦(大阪・京都編)

2024.05.02

皆さんこんにちは東京営業部の水野です。

ブログというものを書いたことがなく

ドキドキしながら筆(キーボード)を走らせております。

皆さんはどのようなGWを過ごされていますか?

長期休暇の過ごし方迷いますよね。

後半4連休の日程が埋まる中、

前半3連休の予定が全く埋まらずどうするか

迷っていた4月下旬。

関西に住む先輩と同期から遊びに来ないかと誘いが。

「そうだ京都(大阪)へ行こう」

前職が学生旅行をメインで取り扱う旅行会社に勤めていたこともあり、

関西には修学旅行の添乗で何度か訪れていました。

観光客が行くような神社仏閣を巡るのではなく

「趣味を楽しみ会いたい人に会う」を旅のテーマに

関西へ行くことを決めました。

初日は先輩夫婦に会いに夕方着の新幹線で大阪へ行きました。

前回会った1年ちょっと前は、

今の奥さんと付き合いはじめたばかりだったのに

お子さんも生まれ、

わんちゃんも飼い始め、

生活がガラッと変わり

忙しくも幸せそうな笑顔の先輩を見て

こちらまで幸せな気持ちになりました。

初対面の人間を踏み台に笑顔のダックス君。

近くに飲食店がなくご飯を用意していただいたので、

名物の粉物や揚げ物を食べることなく大阪を後にし、

同期夫婦の待つ京都へ。

2日目の京都では

昔から行きたいと思っていた

鴨川沿いのシーシャ屋さんへ行ってきました。

素敵な景観を楽しみながら、

たわいもない話をし、

お酒と煙を楽しむ時間はまさに至極でした。

鴨川の河川敷沿いに昔から憧れており、

次京都に行くときは

お座敷で川の音を楽しみながらご馳走を食べたいと思います。

2泊3日滞在したのに

両日ともお宅にお邪魔したこともあり

全て手料理をいただいたので

外食は1度もない格安旅行となりました。

テーマを決めていく旅行も楽しいので皆さんも是非。

次回のブログはGW後半戦について書く予定です。