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リモート立ち合い(現場視察)

2020.06.12

みなさん、こんにちは。

製造部工場長の木村です。

感染症と共生する時代に対応していくために、

お客さまのご依頼もあり、

リモート立ち合い(現場視察)を実施しました。

5月から、工場内や外部協力工場様とで

テストを重ねておりましたが、

先日、実際にお客さまのリモート立ち合いを実施しました。

もちろん現物を触っていただくことは、出来ませんが

それ以外の品質管理手法、生産ライン、作業者状況について、

オンラインでご確認いただきました。

約40分間のリモート立ち合いでしたが、タイムラグ等のストレスもなく

スムーズに終了しました。

 アフターコロナの時代、

距離が離れていても、

お客さまにご安心いただけるような工場であるために

様々な新しい取り組みに挑戦していきたいと思います。

今後ともよろしくお願い致します。

勉強会!!

2017.02.28

相変わらず寒いですが、徐々に日の出が早くなってきて

季節が春に移り替わってきているなぁ~と感じている、大阪営業部の村田です。

 

さて先日、社内にて入社2年未満を対象にした勉強会が実施されました。

もちろん僕も参加してきましたよ~

勉強会の風景はこちら

第一回三永勉強会_風景2

今回は印刷をする際に原稿となる校正についての勉強会です。

みなさん真剣に先輩の話を聞いていますね!

このように社員の教育にも力を入れている会社であります。

 

今回は少し短いですがこのあたりで終わりにしたいと思います。

季節の変わり目に差し掛かってきておりますので、

みなさん体調に気を付けてくださいね!

 

大阪営業部 村田

冬!雪!!寒い!!!

2017.01.24

さむーーーーい時期になってきましたね…

皆様いかがお過ごしでしょうか?

どうも、品質保証部の上田です(._.)

 

ほんとうに寒い季節になってきました。

寒いのが大の苦手の上田にはほんとうに厳しい季節になります…(´-ω-`)

 

さて、今回なにを話すかといいますと…

 

『紙と温度、湿度の関係性』

 

これについてお話ししたいと思います。

寒いですよね…?ほんと寒いですよね…??

てことでこのお話をします。(´_ゝ`)

なぜこのようなお話をするかというと、紙製品を扱う上で温度、湿度は大きく影響してきます。

弊社では…

DSC_0051

 

上記のような温度管理を行っております!

温度、湿度によって紙の性質は大きく変化します。

具体的には…

温度摂氏20度±2度、湿度65%±2%

この条件が紙の本来の性質を確認できる条件で、紙の品質試験などはこの条件下で行われます。

 

日本はこの条件が非常に変化しやすい気象環境下です。

それゆえ、紙製品を扱う上では設備を整えて環境を調整することが望ましいのです!

この条件は印刷や表面加工などを行う際に大きく影響してくるらしいですよ!

 

以上!

 

今回は、『紙と温度、湿度の関係性』について記載いたしました。

ほんっっっとに寒いんで、みなさまもお体に気を付けてお過ごしくださいね!

インフルエンザも流行っていますので、十分気を付けていきましょう!!

 

 

品質保証部 上田

 

 

 

 

記念すべき初投稿!

2016.12.12

初めましてm(_ _)m

今回、三永のホームページがリニューアルということでこのような場を設けさせていただきました。

この度このブログの担当となりました、新入社員の上田です。

今年の㋇入社し、品質保証部に配属されました。

このブログの担当が品質保証部なので、おもに品質面での紙工業にまつわるお話しを

ちょくちょくしていけたらいいなと思います!

これをみて少しでも紙業界というものがどのようなものなのか知ってもらえたらいいかなと思います(*^^*)

入社したてで勉強不足な点も多いのでご指摘などいただけたら嬉しいです…(^▽^;)

 

 

では今回の内容ですが…

「弊社における血痕付着防止対策」 についてお話しします!

昨今、血痕付着の商品に対して大変厳しい環境になっております。

この流れに沿い、弊社でも特に力を入れさせていただいている話になります。

では弊社の取り組みについてお話していくことにしますね。

 

 

早速ですがこの写真、何をしているかわかりますかね?( *´艸`)

 

dsc_0008

 

 

 

これは作業を行う際、手指に出血がないか責任者が一人一人確認している様子になります。

弊社ではみなさまの目に触れる販売を促進するPOPなど、多くの目に触れる商品を手掛けることが多々あります。

その際に血痕がついているものなどがあったら嫌ですよね??( 一一)

弊社ではこの確認を行い、一人一人の記録を毎日残すことにより血痕付着防止に向けて取り組んでいます。

この確認を行うのも、始業時、昼休憩前後、午後休憩前後、終業時の計六回行い、記録に残しています。

その際に絆創膏を使用した場合は記録をとり、その有無も同じく記録に残しています。

これを毎日残すので時間のかかる作業になりますが、お客さまに安心できるものを提供したいというきもちでこの確認は欠かせません!!

 

弊社の経営理念の一つに

「お客さまと その先の お客さま  の満足を提供します。」

というものがありますが、この取り組みはこの経営理念の一つに直結する取り組みなんじゃないかなと思っています。

 

この他にも手袋の着用であるとか、絆創膏の管理などほかにもいろいろな取り組みを行っているのですが、

一回の更新で書ききれないので、今回は主に出血確認、その記録についてお話ししました。(*^^)v

 

 

自分が入社してまず初めに行ったのが、この記録用紙の改案だったので思い入れの深い内容でした。

今回、初投稿の内容として個人的に思い入れの深い内容ということでお話しさせていただきました(笑)

 

 

以上が今回のお話です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

このようなブログを書くことになれてないのでつたない文書になると思いますが暖かく見守っていただければ嬉しいです^_^;

 

ではまた次回お会いしましょう!!

 

品質保証部 上田