家庭菜園のすすめ
2024.11.26
こんにちは。 大阪営業部 中西です。
今日は趣味の畑の話でもしようかなと。
私が暮らしている地域では都市農業が盛んで、街中にたくさんの田畑があります。
市は、都市農地の保全と農業体験を目的として市民農園を開設しており、どこも大人気です。
私もコロナ禍以降、畑を借りて野菜作りを続けています。
最近の畑の写真を1枚。 これは越冬するには育ちすぎの気がするスナップエンドウです。
ところで、皆様のお家は豆ご飯といえば何豆ですか?
私は豆ご飯といえば「ぶんどう豆」という認識でした。(広島はそうみたいです)
畑で「スナップエンドウ」「グリンピース」「ぶんどう豆」を植えるとほぼ見分けがつきません!
始めたばかりの頃、仲間内で、どれがどれか分からず、いつ収穫するのか揉めました。笑
というのも、実は、どれもマメ科エンドウ属の野菜。同じえんどう豆なのです。
過去の失敗を踏まえ、今は「スナップエンドウ」を植えて、早取りは、鞘のまま楽しみ、さやが黄色っぽくなるぐらいまでしっかり育った実は、豆ご飯にして2度美味しくいただいております。
えんどう豆は、使い勝手が良く、収穫も長く楽しめるので、ベランダ菜園でもおすすめです!
「閑話休題」
畑に限らず、登山やキャンプなど、自然の中で過ごしたり土に触れる時間は、リラックス効果やストレス解消に効果があると言われています。お休みの日は家でゆっくり過ごすのも良いですが、「疲れている」「気持ちが沈んている」時ほど、自然に触れる時間をつくることをお勧めします。
ではでは。