娘とサイクリング
2020.09.28
皆さんこんにちは
今回ブログを担当する藤永です。
よろしくお願いします。
私には、5歳になる娘がいます。
成長の早さに驚かされる毎日です。
今月の連休に河内長野にある
「関西サイクルスポーツセンター」へ
家族3人で出かけました。
娘は今年、自転車の補助輪を外して乗れるようになりました。
とは言え、少し前まで駐車場で練習する程度で
スピードもあまり出せず上手に曲がることができなかったのですが・・
それは2~3か月も前の話・・・
私は「関西サイクルスポーツセンター」で
屋外にある不思議な自転車や小さい子供向けの乗り物で
1日を過ごすつもりできました。
9/20は天気も良く涼しいこともあり家族連れで溢れていました。
1つの乗り物に約1時間もならぶ程です。
山の中にある昔からある「関西サイクルスポーツセンター」が
すごい人垣になっているのには驚きました。
施設側も以前と違いソーシャルディスタンスもあり詰め込んで乗り物に
乗せず1家族単位で乗せたり、毎回の消毒を実施していれば回転が遅くなるのでしょう。
昼を過ぎ
娘は自転車に乗りたいと言ってきました。
園の周辺3キロ程をサイクリングするというもの。
娘と同じくらいの背丈の男の子が自転車に乗っているの見かけたからです。
私と妻は娘に道は起伏が多いこと・途中での棄権はできないことを言いましたが
それでも乗りたいと・・・そこで私は娘に近くにある練習場でとりあえず練習をさせました。
そこでの娘は以前とは違いしっかりとペダルを漕ぎ、うまく曲がれるようになっていました。
それを見た私は一緒にサイクリングすることを決めました。
結果は完走。
道の起伏がきつい場所で止まることがありましたが、
娘には完走できたという良い経験ができたと思います。
少しずつできることが増えることを喜ぶ娘の姿は 眩しくそして見習わなければを思いました。