空を見て何に気づく?
2024.07.17
皆さん!こんにちは!
私は6期生のアインです。よろしくお願いします。
このブログは
私が日本に来た時に感じたことを書いたものです。
私は美しい景色を鑑賞するのが大好きです、
日本に来た事は
私の青春にとって決して後悔しない決断だと思います。
私は美しいものが大好きで、
空、山、海、緑の木々を見るのが好きです。
美しい景色を見るたびに
写真を撮って、ベトナムにいるお母さんや友達に送ります。
「悲しいときは空を見上げて、悲しみをすべて空に抱きしめて」
という言葉を聞いたことがありますが、
本当に寂しいことや悲しいことがあると
私は空を見上げてしまいます。
空は本来広大な空間であり、
どこまでも見続けても終わりが見えません。
その場所はとても遠いですが、
私たちに大きなモチベーションを与えてくれます。
疲れを感じたとき、真っ青な空を見上げると、
突然すべてが少し軽くなるような気がします。
そうすることで気分も良くなり、思考もクリアになります。
そして私が特に好きなのは夕日です。
「夕日が落ちる時は、今日に永遠の別れを告げる時でもある」
という言葉があります。
私は日本の空とベトナムの空が大好きです。
日本の空は、
私が初めて海外(日本)に行った18、19歳の子供だった私を
より強く、
より楽観的に、
より思慮深くさせてくれました。
疲れてやる気がなくなることもありますが、
空を見上げて未来を見つめることで、
頑張ろうという気持ちが湧いてきます。
ベトナムに生まれて、
夕日を立って眺めたり、浸ったりする時間は本当に少ないです。
でもベトナムの海に沈む夕日は本当に美しいです。
これは2月と3月にベトナムに帰ったときに撮った写真です 。
「日没の瞬間は、過ぎていく毎日が大切な贈り物であることに気づくときです。」
誰かが描いた絵のようで、とても美しく、現実的で幻想的です。
いつか日本を離れてベトナムに戻るとしたら、
一番残念なのは
日本の四季が見られなくなることです。
日本の多くの場所に行く機会はもうありません。
だから私はいつもお金を節約して、
たくさんの場所に行く時間を確保したいと思っています。
私にとっては、「人生を精一杯生きなければいけない」
年をとったときに好きなことができなかったら、
それは後悔することになる。
日本に来て住んでいたとき、
私は元気で、健康で、一生懸命働き、
家族に仕送りをしていれば、
頑張ろうと非常にシンプルに考えていました。
でも、思ったよりも、
外国に行って、母親や家族がいない中で、
一人で何もかもやるのは、すごくプレッシャーです。
でも今は、諦めなかった過去の自分に感謝しています。
感情を手放し、午後の日差しに身を浸し、
日没がもたらすポジティブな状態を楽しみましょう。
だからこそ
『空を見上げたら、何を得られるの?』