ウサギ
2022.10.05
皆さんはじめまして!
今回 10月のブログを担当させていただく、生産管理部 石原です。
入社半年を迎えさせていただきます。よろしくお願いいたします。
気が少し早いですが、来年は兎年です。
コロナ禍による巣ごもり需要で、
ウサギの人気が着実に伸びていきています。
SNSだと、もふっと大人しく丸まっているイメージが強いですが、
実際には、まさに脱兎の如くと言わんばかりに走り回ります。
小学生時代、校内にウサギの飼育小屋があり、
高学年になると交代制でお世話をしていました。
ウサギ小屋に入る際には、逃げ出すことがないようにと、
扉は半開きで体をねじ込むように入っていました。
そんな細心の注意を払われていたウサギ達ですが、
ある朝全羽いなくなっていました。
扉は南京錠で施錠されており、
そこから逃げ出したわけではありませんでした。
付近に留まっていた為、全羽無事に飼育小屋に戻されましたが、
脱出経路は、ウサギ達が自ら掘りぬいた穴でした。
先日、ウサギカフェに触れ合いにいきましたが、
膝の上で頭以外撫でられると、気に入らなくて掘られていました。
ウサギは声帯が無く、鳴き声の代わりに動作で訴えてきました。
![](https://san-ei-inc.jp/wp-content/uploads/2022/10/ishihara01.jpg)
![](https://san-ei-inc.jp/wp-content/uploads/2022/10/ishihara02.jpg)
頭を撫でられている時は、手足をしまって、
まるでお餅みたいに丸くなっていました。
基本的に人間には懐きづらいウサギですが、
慣れてくれるともふもふとさせてもらえます。
今回は、ウサギカフェで少しの間触れ合っただけでしたが、
広島県にうさぎ島という場所があるらしく、
いつの日か行ってみたいと思っています。